我がフェイエノールト

フェイエノールトを中心にオランダ・フットボールを追いかける

第28節結果: 欠場のティがフロート・マンの週末。フェイエノールトが4位に戻り、トゥエンテが再びヘッケンスライター

Speelronde 28

 

vrijdag 16 maart 2018
20:00 Excelsior - ADO Den Haag 1-2
27' Milan Massop 1-0 / 51' Bjørn Johnsen 1-1 / 78' 1-2 Bjørn Johnsen

 

エクセルシオールはファン・ダイネンが出場停止でハドウィルが代わりのスピッツ役。ADOはカノンが出場停止、ベウヘルスダイクが怪我でニック・カイパースとバッケルのCBデュオを組み、ホルテルが中盤に。さらにエブエイがウォーミングアップで痛んでアスメラスがスタメンに。

 

PO圏内を目指す1pt差の10位対8位の直接対決。エクセルシオールが圧倒的にボールを持って気楽にフットボールをするも、ファン・ダイネン抜きの前線がなかなかチャンスを作れない展開。15分にファイクのパスがゴール前フリーのメサウドに通ってベストチャンスもシュートを決められず。25分過ぎにCKからマソップのヘディングシュートをライン上のジョンセンが足でクリアし損ねて1-0. ADOは30分を過ぎてようやく右バイテン ホッペルから攻撃の形を作り始めるもほとんど決定機は無く、HT直前にはガルシアのシュートをスヴィンケルスがセーブして1-0のままHT.

 

後半出だしにエル・カヤティからADOがチャンスを作ると、エル・カヤティのシュートがファイクに当たってバー直撃、そのリバウンドをジョンセンが詰めて同点に。後半もボールはエクセルシオールが持ったが攻撃に迫力が無く、逆にADOは少ないチャンスで効率良く得点。ファルケンブルフの巻いたシュートがポスト直撃の後、残り15分を切ってエクセルシオールの雑な組み立てからADPがボールを奪うとジョンセンのミドルシュートで1-2. ジョンセンは今シーズン13点目でトップスコアラー・タイに。エクセルシオールも残り時間でチャンスがあったがメサウドがバーを叩き、カラーミのクロスに途中出場 フェルムーレンがフリーでヘディングも大きく枠外でそのまま終了。

 

ADOは悲劇的な前半から立て直して8位争いで一歩リード。

 

ミチェル・ファン・デル・ハーフ
「少なくとも1ptは十分得られたはずだが、今回もまた足りなかった。とても奇妙。特に前半は1点差以上の点差を付けなければいけなかったが、我々はそれをやり損ねた。ホームで勝てない理由はいくつかある。アウエーではいつも良いプレーをせずに勝てているのが奇妙」

 

アルフォンス・フルーネンダイク
「幸運な勝利?そう思うよ。前半の我々は火遊びだったし、HT直前に2-0にされてもおかしくなかった。決められていれば多分それで終わっていただろう。HTにこのグループに対しておそらくかつて無いほど怒った。戦術の問題では無く、グループの中に自信が見えなかった。しかし後半はそれを示していたし、後半をベースにすれば相応しい勝利だと思う」

 

zaterdag 17 maart 2018
18:30 FC Twente - Willem II 2-2
14' Konstantinos Tsimikas 0-1 / 43' Thomas Lam 1-1 / 70' Fran Sol 1-2 / 87' Peet Bijen 2-2

 

前節ヘラクレスに敗れたトゥエンテはテスケルとアサイディが怪我から戻って共にスタメン。前節PSVに5-0大勝のヴィレムIIは怪我のブランデルホルストに代わってヴェレンロイテルがスタメンGK.

 

開始2分で今日もリーンストラが決定機を得ると、フレドリク・イェンセンもミドルシュートでポスト直撃とお互いに惜しいシーンを作った後、ヴィレムIIがハイエ、ソルの連続シュートのリバウンドからチミカスが決めて先制。その後はトゥエンテがボールを持つも全くチャンスを作れず、30分過ぎにはホラが負傷交代。しかしヴィレムIIも追加点のチャンスを逃し続けると、HT直前にマヘルのFKからラムの頭で同点に。

 

後半はヴィレムIIが主導権を取るも決定的チャンスを作れず。マヘルがドリブルで切り込んでドロメルと1対1のベストチャンスも枠を捉えられず、直後にチミカスのクロスをソルが見事なトラップから決めて今シーズン14点目で1-2. しかし残り時間でトゥエンテが反撃に出てチャンスを作ると、CKからこぼれ球をバイエンが蹴り込んで同点。直後にエル・ハンクーリがカウンターで抜け出すもドロメルがセーブでそのまま引き分け。

 

トゥエンテは12試合連続勝利無し(6分け6敗)でクラブ史上ワースト記録を更新。

 

ヘルジャン・フェルベーク
「良い試合では無かったが、我々は粘りと闘争心を見せた。この難しい環境で自分たちの価値を示すために戦い、最終的に引き分けたのは満足すべきでは無いが正当な結果でもあったと思う。2-2にした後にもっと良い結果を得ることもできただろうが、失点してもおかしくなかった」
「3ptsが絶対に必要という事実に向かい合わなければいけない。とにかく最下位にならないようにしなければいけない。そうすれば残留は自分たちの手で決められる。代表戦期間の14日間で怪我人の状態が良くなることを願うが、POを避けるのは大きなチャレンジ」

 

ライニール・ロベモント
「攻撃的なプレーをしてハードワークもしていたたチームを楽しんだよ。最後に失点してしまったのがとても残念」

 

19:45 PSV - VVV-Venlo 3-0
67' Marco van Ginkel 1-0 / 80' Hirving Lozano 2-0 / 83' Marco van Ginkel 3-0 (str.)
Rood: 58' Seuntjens (2xGeel)

 

前節ヴィレムIIに大敗したPSVはヘンドリクスとロザーノが出場停止からスタメン復帰。VVVはティが献血で欠場し、スーンチェンスがスピッツに上がり、ファン・クローイが中盤に。

 

11分目にティに向けてスタンド全体がスタンディング・オベーションを行うなど、この1点に関心が集まった試合。ピッチ上ではボールを持つPSVがほとんどチャンスを作れず、前半終了の笛と共に大ブーイング。後半も展開は変わらなかったが、ラルフ・スーンチェンスの2枚目退場がターニングポイントになってファン・ヒンケルの2得点とロザーノの14得点目で決着。試合後には「今日のMan of the Matchはレナート・ティ」とPSVがスクリーンに表示。

 

フィリップ・コクー
「レッドカードでもちろん我々にとってはスペースが増えたが、我々は優勢だったしいずれにせよゴールを決めていたと思う。ルーク・デ・ヨングは常にボールを受けられる位置に立ち、あらゆる場所で引かずに戦っていた。彼は他の選手にとってのお手本だ」
ヴィレムII戦の負けの後に笑顔は多少戻っていた。もっと良くなれるのは間違いないが、ああいう試合の後でプラスαのプレッシャーがあったのも理解しないといけない。誰もが勝利を期待している。これは自信になるよ」

 

モーリス・スタイン
「55分までは大満足だった。PSVが嵐のように出てくると予想していたが、それほどでも無かった。我々はブレネットのカストロへのファールでPKを与えられるべきだっただろう。ブレネットは全くボールにプレーする意図が無かった。他の場所なら笛が吹かれていたファールだ。そしてレッドカードがターニングポイントになってしまった。11人対11人で見たかったよ。レッドカードが無ければサプライズを起こせたかもしれなかった」

 

19:45 Vitesse - Heracles Almelo 0-0

 

フィテッセはミスが続いたパスフェールをベンチに置いてハウエンがスタメンGK.

 

両サポーターがそれぞれの形でティを讃えるアクション。これがこの試合唯一の見所で、お互いほとんど何の見せ場も無く悲劇的な試合となり、試合終了の笛と共にスタンドから大ブーイング。

 

20:45 sc Heerenveen - FC Utrecht 2-2
18' Mark van der Maarel 0-1 / 39' Morten Thorsby 1-1 / 76' Reza Ghoochannejhad 2-1 / 88' Cyriel Dessers 2-2

 

ヘーレンフェーンはファン・アーメルスフォールトとフラップに代えてコバヤシとザネリがスタメン復帰。ユトレヒトはヴィレム・ヤンセンが出場停止でドゥミッチが代役。

 

出だしから圧倒して一方的に攻め続けたユトレヒトがCKの流れから半袖のキャプテン vdマーレルが蹴り込んで0-1. しかし先制したユトレヒトがその後下がって主導権を手放すと、次第にヘーレンフェーンが攻勢を強める展開。HT前にドゥムフリースがvdマーレルをかわしてのクロスをニアでホーチャネヤドが触り、最後はトルスビーが詰めて同点に。

 

後半は再びユトレヒトが主導権を取り、ヘーレンフェーンも引かずに応じたことで激しい競り合いの応酬に。トルスビーがドゥミッチの顔面に豪快に肘打ちも、目の前で見ていたナイハイスはカードを出さず。次第にヘーレンフェーンが優勢になる中でユトレヒトもカウンターのチャンスがあったがケルクがゴール前でボールをコントロールできず。残り15分でヴァウデンベルフのスローインをゴール前で受けたホーチャネヤドがレーウヴィンを上手くかわして2-1. しかし残り時間でユトレヒトが攻勢に出ると、途中出場 デッセルスのロブで2-2.

 

ユルヘン・ストレペル
「我々がこうして不器用に、不必要に勝利を手放すのは今年初めてのことでは無い。これはもうアクシデントでは無くパターンだ。ウンザリするしフラストレーションが溜まる。」

 

ジャン・パウル・デ・ヨング
「スタートはボールを持った時が良く、チャンスを作って相応しい先制だった。しかしヘーレンフェーンのリアクションで流れが変わったのも見えていて明らか。より高いプレッシャーをかけられ、我々も押し返そうとしたがボールにプレッシャーを掛けられなかった。ラビアトが左バックになってしまうシーンも度々あり、組織を失ってしまっていた」
「結局エマヌエルソンの投入で上手く行き、そこからゲルトラーとデッセルスをいれて引き分けを目指した。事前に言っていたとおり全員が必要ということがまた見えたのは良いこと。その点は非常に満足。それによって今日は1ptを得られたし、今日はそれは最大限の結果だったと思う」

 

zondag 18 maart 2018
12:30 AZ - FC Groningen 3-2
53' Jonas Svensson 1-0 / 66' Guus Til 2-0 / 70' Tom van Weert 2-1 / 83' Ristu Doan 2-2 / 90+2' Alireza Jahanbakhsh 3-2

 

強風の中でAZがボールを持って何度もチャンスを作るもパトの好セーブもあって決められず。防戦一方のフローニゲンもCKの変化から今シーズン22回目のポスト直撃。

 

後半出だしもフローニゲンがCKから大チャンスを作ったが、直後にスヴェンソンが見事なハックで先制すると、さらに裏に飛び出したスヴェンソンのパスをティルが決めて2-0. しかしヤハンバクシュがトドメの大チャンスを逃すと、ドーアンのパスからファン・ヴェールトがオフサイドぎりぎりから触って2-1. さらにドーアンが強烈なミドルシュートを決めて同点。引き分けに終わるかと思われたロスタイムにイドリシのCKからヤハンバクシュの頭で決勝点。

 

ジョン・ファン・デン・ブロム
「アーリーがいることに私はいつも喜んでいるよ。彼は特別なクオリティを持った選手であり、毎週それを示してくれている。そういう選手がグループにいるのは気分が良い。3-2になると信じていたかって?いつも信じてはいるが、我々は自分たちでもの凄く難しくしてしまった」
「これは少なくとも3位確保に向けての大きなステップ。2位?だから私は『少なくとも』と行ったんだ」

 

エルネスト・ファーベル
「残念だ。我々は能力を発揮するプレーをしていたし、自分たちがやれるフットボールをやろうとしていた。前半は良いスタートだったが、その後AZのハイ・プレッシャーを受けて前線でほとんどボールを持てず、苦しくなっていった。HT明けに失点はしたが、フットボールがさらに良くなって上手く追いつけた。1pt獲れると思ったが、我々は余りに簡単に失点してしまう。引き分けで勝った気分になれただろうが、最後の数秒で失点すれば糞ったれな気分だ」

 

14:30 Sparta Rotterdam - Ajax 2-5
31' Michiel Kramer 1-0 / 33' 1-1 / 53' 1-2 / 59' 1-3 / 66' 1-4 / 86' 1-5 / 90+2' Ryan Sanusi 2-5

ディック・アドフォカート
アヤックスは試合を決められる個々のクラッセはいる。それは我々にはいないもの。しかし前半のアヤックスはそれほど凄いとは思わなかったよ。まぁ我々はアヤックス相手に勝ち点を取る必要は無い。期待はして試合にも入ったが、我々がしたような失点の仕方はいけない。しかし一方で前半には我々にも十分なチャンスがあったし、1点止まりではなくもっと決めれたはず」

 

14:30 NAC Breda - Roda JC Kerkrade 0-1
37' Donis Avdijaj 0-1

 

出だしローダが勢い良く試合に入るも、ウマルが数回チャンスを作ってNACペースに。しかしユルユスが良い対応を見せ、アンジェリーノのFKも見事にセーブ。前半終盤にシャヒンのパスからアフディジャイの見事なトラップからのシュートで先制。後半は出だしにグスタフソンのミドルシュートがポスト直撃も、その後はNACが圧倒して攻勢。しかしチャンスを決められずに残り20分でフルートに替えてテ・フレーデ投入も、終盤はローダがスペースを利用してコントロールを取り戻し、問題無く逃げ切り。

 

ローダはトゥエンテを1pt上回って最下位脱出。

 

ロベルト・モーレナール
「我々は最初から『修正できることが我々のクオリティにならなければいけない』と言ってきた。その点で最高に厳しい時期を過ごしてきたが、今回はかなり上手くやれた。この数週間の結果には見られなかった結果だし、いまはハッピーだ。一度報われれば、もっと欲しくなるもの」

 

16:45 PEC Zwolle - Feyenoord 3-4
10' Robin van Persie 0-1 / 15' Robin van Persie 0-2 / 51' Karim El Ahmadi 0-3 / 52' Mustafa Saymak 1-3 / 78' Tonny Vilhena 1-4 / 85' Piotr Parzyszek 2-4 (str.) / 88' Piotr Parzyszek 3-4

 

PECはフレイレを外して16歳88日のセプvdベルフが初スタメン。スピッツは先週に続いてメニフを選択。さらにセンドラーがウォーミングアップで痛んでフレイレがスタメンに。フェイエノールトはトールンストラを外してフィットしたファン・ペルシがスタメン復帰。

 

五分五分の序盤、エル・アマーディの無理なバックパスからモクタールが先制のチャンスもバーの上に外し、直後にボエチウスとベルフハイスを経たフェイエノールトの最初の良い攻撃をファン・ペルシが決めて先制。さらにトーマスがコケたところからボエチウスがボールを奪ってカウンターを再びファン・ペルシが簡単に決めて0-2. 早々の2点差リードを奪ったフェイエノールトがその後は大きな問題無くコントロール

 

後半出だしにPECがペースを上げて攻勢も、エル・アマーディのミドルシュートをブールが後逸で0-3. 直後にサイドを突破したエイジブエからサイマクが決めて1-3. その後もフェイエノールトがコントロールを失ってPECの攻勢が続く展開。70分にフレイレのロングパスにトーマスが飛び出したがジョーンスが対応し、終盤カウンターからフィレーナが決めて勝負ありと思われたが、ボエチウスがエイジブエとの競り合いでファン・ブーケルのかなり厳しいファール判定によってPKを与え、さらにFKからフリーの途中出場 パルツィチェクのゴールで3-4.

 

フェイエノールトは2018年アウエー初勝利。ユトレヒトを得失点差で抜いて4位に。

 

Stand
1 PSV 28 (23 2 3) 71-31 +40 71pt
2 Ajax 28 (20 4 4) 77-27 +50 64pt
3 AZ 28 (18 5 5) 54-29 +25 59pt
4 Feyenoord 28 (14 6 8) 54-33 +21 48pt
5 FC Utrecht 28 (13 9 6) 48-41 +7 48pt
6 Vitesse 28 (11 9 8) 46-37 +9 42pt
7 PEC Zwolle 28 (11 7 10) 37-41 -4 40pt
8 ADO Den Haag 28 (11 6 11) 34-39 -5 39pt
9 Heracles Almelo 28 (10 7 11) 40-52 -12 37pt
10 SC Heerenveen 28 (9 9 10) 39-45 -6 36pt
11 Excelsior 28 (10 5 13) 35-41 -6 35pt
12 VVV-Venlo 28 (7 12 9) 31-40 -9 33pt
13 FC Groningen 28 (6 11 11) 41-45 -4 29pt
14 Willem II 28 (7 6 15) 40-51 -11 27pt
15 NAC Breda 28 (7 6 15) 33-47 -14 27pt
16 Sparta Rotterdam 28 (5 6 17) 26-55 -29 21pt
17 Roda JC Kerkrade 28 (5 5 18) 27-59 -32 20pt
18 FC Twente 28 (4 7 17) 32-52 -20 19pt

 

Topscoreres

1. Fran Sol (Willem II) 14 (2)
Hirving Lozano (PSV) 14 (0)
3. Alireza Jahanbakhsh (AZ) 13 (4)
4. Steven Berghuis (Feyenoord) 12 (0)
Bjørn Johnsen (ADO Den Haag) 12 (0)
Marco van Ginkel (PSV) 12 (7)
Wout Weghorst (AZ) 12 (2)
8. Klaas Jan Huntelaar (Ajax) 11 (0)
Zakaria Labyad (FC Utrecht) 11 (1)
Bryan Linssen (Vitesse) 11 (0)
Mustafa Saymak (PEC Zwolle) 11 (1)

 

Assists

1. Steven Berghuis (Feyenoord) 11
David Neres Brazilië (Ajax) 11
Brandley Kuwas (Heracles Almelo) 11
Hakim Ziyech (Ajax) 11
5. Alireza Jahanbakhsh (AZ) 9
6. Nasser el Khayati (ADO Den Haag) 8
Hirving Lozano (PSV) 8
8. Frenkie de Jong (Ajax) 7
Denzel Dumfries (sc Heerenveen) 7
Zakaria Labyad (FC Utrecht) 7