我がフェイエノールト

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第8節結果:ローダ2連勝、ヴィレムIIも勝利で赤ランタンはスパルタへ。デ・カイプで今シーズン最初の0-0ゲーム

Speelronde 8

 

zaterdag 14 oktober 2017

18:30 Roda JC Kerkrade - NAC Breda 1-0

90+2’ Adil Auasar 1-0

 

前節スパルタ相手に初勝利のローダは負傷離脱のパウリセンに代えてエンゲルスをスタメン起用。ADOに敗れたNACはフルートが出場停止からスタメンで復帰。

 

出だしローダのクムとアウアサルのCBデュオがNACの攻撃に付いていけずに危険なシーンを招いたが、ユルユスのセーブに助けられて次第に盛り返す展開。しかし前半圧倒的にボールを持ちながらほとんどチャンスを作れず、35分過ぎからグスタフソンとシャヒンが2回良いシュートを放った程度。NACもHT前に再びカウンターからチャンスを作ったが決められず。

 

後半出だしもNACがベストチャンスを得たが、コルテのシュートを再びユルユスがセーブ。60分過ぎにグスタフソンの素晴らしいパスがエンゲルスにとおり、ローダに遂にベストチャンスもシュートは僅かに枠の右に外れ、70分過ぎにもコホのミスからグスタフソンがビリギティとの1対1を迎えたが、ロブで狙ったシュートは枠外に。お互いに雑なプレーでそのまま引き分けに思われたが、ロスタイムにアウアサルのFKで決勝点。

 

ローダは6連敗スタートから今シーズンホーム初勝利で2連勝。

 

ロベルト・モレナール

「後半を見れば我々は仕事に相応しい報酬を得た。プレー内容にもとても喜んでいるよ。他のチームと比べれば貧弱に見えるかもしれないが、ローダのコンセプトからすれば、これで先に進める良いプレー」

 

18:30 Ajax - Sparta Rotterdam 4-0

39’ Ryan Sanusi (e.d.) 1-0 / 64’ Sherel Floranus (e.d.) 2-0 / 73’ David Neres 3-0 / 75’ Hakim Ziyech 4-0

 

圧倒されながら凌いでいたスパルタだが、CKからサヌーシ、カウンターからフロラーヌスが自陣のゴールに押し込んで残り時間はノーチャンスの敗戦。ロスタイムにPKも与えたが、名手 コルトスミットが今年4回目、5連続となるPKストップ。

 

スパルタは5敗目、2連勝のローダに抜かれて暫定17位。

 

アレックス・パストール

「4-0負けで、5-0になってもおかしくなかった。良くなったところに分析の目を向ければ、多少より脅威を出せていたこと。1-0の直前には素晴らしい攻撃からドゥアルテのチャンスがあったし、1-0の時点でもミューレンにヘディングで良いチャンスがあった」

 

ロイ・コルトスミット

「5連続はかなり多いね。PKを止めるのはいつだって良い気分になるものだし、5連続で止めれば良い気分なのは否定できない。僕は長く見てフィーリングで方向を決めている。それが大抵上手く行くんだ」

 

20:45 FC Utrecht - sc Heerenveen 3-1

23’ Stijn Schaars 0-1 / 26’ Yassin Ayoub 1-1 / 42’ Jean-Christophe Bahebeck 2-1 / 63’ Jean-Christophe Bahebeck 3-1

 

ヘーレンフェーンが優勢な出だしからスハールスのFKが壁に当たって方向が変わり0-1. しかしユトレヒトもアユプの見事なFKですぐに追いつくと、前半終盤にアユプの右アウトサイドでのパスで抜け出したバヘベックが強烈なシュートでハンセンの足元を抜いて逆転。後半もボールを持って攻めるヘーレンフェーンに対してvdメールのクロスにバヘベックが頭であわせてユトレヒトが効率良く勝利。

 

ユトレヒトは3試合12失点から4試合ぶりの勝利。

 

エリック・テン・ハフ

「相応しい勝利。この数試合よりも遙かに良かった。ブレイクポイントは2つ、アユプがすぐに同点にしたのと、ヘルトラーが途中出場で戦術面でとても上手くやってくれたこと。彼のプレーによって我々は再び試合に粘りが出たからね」

 

ヤシン・アユプ

「苦しい時期だったし、多くの批判が出るのも、外される選手が出てもおかしくないけれど、監督はグループをしっかりまとめ続けてくれた」

フットボールは実際とても簡単なものだけど、簡単にフットボールをするのは難しいんだ。フットボールは戦うことから始まる。美しいフットボールが生まれるのはそれから。僕らはカウンターからヘーレンフェーンをもっと痛めつけることができたはず」

「アシストのパスは上手く行ったね。僕は実際右足は走る時と車のアクセルを踏む時しか塚原無いんだ。いろいろできる良い左足を持っていれば、右足の存在を忘れたっておかしくないんだよ」

 

ユルヘン・ストレペル

「スタートは相手が良かったが、その後は我々が主導権を取り、何度か素晴らしい攻撃も見られたが、ただ得点が少なすぎた。後半最初の15分間はユトレヒトの方が少し良く、その後はまた我々が試合に戻れたが、もっと大人にならなければいけない」

 

20:45 Feyenoord - PEC Zwolle 0-0

 

前節AZに快勝したフェイエノールトは再びフィットしたヨルゲンセン、ニューコープ、ファン・ベークをベンチに置き、ボエチウスをスピッツ起用でスタメンを維持。好スタートで4位につけるPECは元フェイエノールトのリック・デッケルが今シーズン初スタメン。

 

序盤PECにスペースを与えて不安定なフェイエノールト。好調のベルフハイスを中心に盛り返すも、20分で代表帰りのターピアがハムストリングを痛め、ファン・ベークと交代。それでもフェイエノールトが優勢に立って次第にテンポを上げていったが、HT直前にフィレーナが抜け出した前半唯一の決定機もフレイレがぎりぎりでクリア。

 

後半前へのプレッシャーを強めて押し込んだフェイエノールトは残り30分を前にボエチウスに代えてヨルゲンセンを復帰投入。素早いFKからヨルゲンセンのシュートはポスト直撃。ヒフラーの笛への不満も高くなった終盤、トールンストラに2回のチャンスもブールとDFにブロックされてそのまま終了でデ・カイプでは約4年ぶり、エールディヴィジでは今シーズン最初の0-0ゲームに。

 

フェイエノールトは2007年4月以来のホームゲームで2試合連続無得点。

 

ジョン・ファン・スヒップ

「この結果は嬉しいが、この結果を得た方法も嬉しい。お互いにひたむきに守備をしていた。それもグループ全体への賞讃を贈る点」

 

zondag 15 oktober 2017

12:30 Heracles Almelo - Vitesse

73’ Kristoffer Peterson 1-0 / 87’ Bryan Linssen 1-1

 

お互いに攻撃的に試合に入ると、アグレッシブさで優ったヘラクレスが主導権を取って優勢に。ニーマイヤーに3度の決定機があり、ダリのゴール隅に飛んだミドルシュートもあったが、パスフェールが再三の好セーブを見せたこともあって得点できずにHT. 後半はマタフスに最初の決定機が来てカストロがセーブし、より五分五分に近い展開に。60分過ぎにダリがハムストリングを痛めてペーターソンと交代すると、クヴァスのクロスにペーターソンが頭で飛び込んで先制。さらに途中出場 フェルマイが完全に抜け出したがこれもパスフェールが好対応で止めると、残り5分でリンセンが同点ゴール。

 

14:30 Willem II - FC Twente 3-1

40’ Oussama Assaidi (str.) 0-1 / 45+1’ Fran Sol 1-1 / 60’ Ismail Azzaoui 2-1 / 90+1’ Fran Sol 3-1

 

最下位ヴィレムIIと3pts差のトゥエンテの直接対決。ヴィレムIIが優勢でチャンスも作っていたが、前半終盤にFKでの競り合いでソルがファールを取られてのPK判定で1-0. しかしロスタイムにCKからソルのヘディングで同点に。後半もヴィレムIIが優勢に試合を進め、途中出場アザウィのゴールで逆転。さらにロスタイムにもヴィレムIIが良い攻撃を見せて再びソルで3-1として快勝。

 

トゥエンテはアウエーゲーム8連敗で1969年のクラブ記録に並ぶ。

 

エルヴィン・ファン・デ・ローイ

「ホッとしているのは否定しないよ。重要な試合だった。フランはエヒテ・スピッツ。全てのゴールに絡もうとする。今日は4つのゴール全ての絡んだ。一つだけ多すぎたね。彼は実際ペナルティエリア内にいるべきでは全く無いんだが、とても衝動的な若者でチームのために責任を担おうとする。時々それをしすぎてしまうんだ。しかしHTにロッカールームで100%絶対にゴールを決めると良い、それを実行してくれた」

 

ルネ・ハーケ

「前半ロスタイムが決定的瞬間だった。最も危険なコッパーであるソルに非常に簡単にヘディングさせてしまった。実際失点は中盤から。1-0のままHTに入れるなら失点は絶対に防がなければいけない」

 

14:30 VVV-Venlo - PSV 2-5

23’ Jürgen Locadia 0-1 / 40’ Clint Leemans (str.) 1-1 / 48’ Torino Hunte 2-1 / 58’ Gastón Pereiro 2-2 / 67’ Daniel Schwaab 2-3 / 72’ Mauro Júnior 2-4 / 85’ Gastón Pereiro 2-5

Rood: 60’ Promes

 

VVVはプロメス、ポスト、ティソダリをベンチに置いてファン・ブルヘン、ヤンセ、ファン・クローイがスタメン。PSVは代表帰りのロザーノがフィットせず欠場、怪我の癒えたデ・ヨングがスタメンでロカーディアが左サイドに。

 

出だしVVVが勢いを見せ、レーマンスが強烈なFKで狙ったがズートがセーブ。その後PSVも盛り返してウネスタールとズートが共に決定的シュートに好セーブを見せたが、右サイドからロカーディアがデ・ヨングとの連携から左足シュートで先制。しかしVVVも前半終盤にイシマツのファールで得たPKで同点に。PSVは早くも今シーズン5回目のPKを与えて(内3回がイシマツ)1997/1998シーズン以来の最多被PK数に8試合で並ぶ。

 

PSVはHT明けに怪我のベルフワインに代えてマウロjr.がデビュー。開始数分でVVVのカウンターからフンテがエールディヴィジ初ゴールで2-1としたが、PSVが圧倒して攻め続け、ペレイロが個人技から左足で同点に。さらにヤンセと交代でピッチに入ったばかりのプロメスがあるリアスへの愚かで危険なタックルで妥当な一発退場。残り時間は攻め続けたPSVが10人のVVVを圧倒して勝利。マウロjr.はロナウド以来のPSVでのデビュー戦ゴールを決めたブラジル人選手に。

 

PSVは4連勝でデ・クラシケルを前にアヤックスフェイエノールトに5pts差を付ける。

 

モーリス・スタイン

「プロメスは相手に触れていなかったと思う。ボールに触れていたし、アリアスもかわそうと自分でジャンプしていた。それでアリアスが転び、理解はできるがPSVの選手たちのリアクションでもっと酷いファールのように見えた。もう一度見ても、イエローカードで十分だと思う」

「最初の60分間は誇りに思う。レッドカードが残念。これを我々が90分間やれるかどうかを見たいからね。それをさせて貰えなかったのが残念」

 

フィリップ・コクー

「実際より簡単にそうに聞こえる結果だが、自分たちのせいでタフな午後にしてしまった。イシマツは相手をつかんでいたしPK判定は正当。後半もファン・ヒンケルがマークする相手を追わずに2-1にされた。それからまた自分たちのプレーに戻るのに数分間必要だったが、2-2にして自信が戻った」

「マウロ・ジュニオールはスーパープロ。英語も話せるからロッカールームでしっかり意思疎通ができている。ハードワークする意欲が高く、テクニック面も優れている。素晴らしい左足を持っており、この試合ではこういうタイプの選手が必要だった」

「すでにカンピューンとしてのプレーをしている?いや、それにはまだ相手にスペースを与え過ぎている。真剣にティートルを争いたいのなら、それを無くさなければいけない」

 

14:30 FC Groningen - AZ 1-1

45+1’ Alireza Jahanbakhsh 0-1 / 53’ Mimoun Mahi (str.) 1-1

 

フローニゲンはフェルトワイクとファン・ヴェールトが共に欠場でマヒーをスピッツ起用しルスティッチとイドリシの両バイテン。AZはフラールの代わりにハツィディアコスを選択。長期離脱のヴェイノヴィッチの代わりはミチョーが初スタメン。

 

前半AZが圧倒し、何度か素晴らしい攻撃でチャンスも作ったが、ティル、ファン・オーフェレーム、ヴェフホルストが決められず。前半ロスタイムにヤハンバクシュが運良く足元に来たボールを見事に決めて先制。散発的なカウンターだけだったフローニゲンが後半は主導権を取り戻して攻勢に立ち、ドーアンをスタイン・ヴァイテンスが倒してのPKで同点。その後もフローニゲンが決定機を作ったがマヒーが二度のチャンスを逃し、終盤はAZも反撃してお互いにチャンスを作ったが決められずに引き分け。

 

エスネスト・ファーベル

「前半は後ろに下がりすぎて、実際一つもチャンスは無かった。後半はかなり良くなった。HT1-0で済んでホッとしたよ。満足できる1ptだと思う」

 

ジョン・ファン・デン・ブロム

「前半に不満なのは確か。かなり多くのチャンスを作り、HT直前の1度しか決められなかった。そしてロッカールームから眠そうに出てきて10分間でそれ以外の80分間を台無しにしてしまった。多くのチャンスを逃しただけでなく、酷い10分間だったことにまだ酷い気分だ。明日この試合を見返すが『どうすればこの試合で勝てないことがあり得るのか?』と思うだろう」

 

16:45 ADO Den Haag - Excelsior 1-2

7’ Jinty Caenepeel 0-1 / 32’ Sheraldo Becker 1-1 / 81’ Hicham Faik 1-2

ROOD: 26’ Édouard Duplan

 

前節NACに勝利のADOはスタメンを維持。エクセルシオールはエル・アズジに代えてファン・ダイネンを起用。

 

スローインの流れからフリーで裏に飛び出したコールワイクのパスをカネペールが決めて得点力不足に悩むエクセルシオールが早々に先制。その後ADOが攻勢も、前半半ばにゲズブユクによってドゥプランが厳しい2枚目退場。ロングボールにエクセルシオールのCBデュオが競り合えず、ジョンセンのシュートをクリスティンソンが弾いたリバウンドをベッケルが決めて10人のADOが同点に追いついたが、終盤にファイクのゴールで勝ち越したエクセルシオールがロスタイムのADOの猛攻をぎりぎり凌いで勝利。

 

エクセルシオールはアウエーで4試合10ptsを稼いでADOを抜いて10位に上がり、次節スパルタとのダービー・

 

アルフォンス・フルーネンダイク

「我々にとっては奇妙な試合だった。早々にビハインドを背負い、そしてレッドカード。怪我人も出て交代枠を使わなければならなかった。我々のプレーには何の問題も無い。10人で情熱的に同点ゴールを目指したのが見れたのは良かったよ。この試合は負けたが、リーグ戦を負けた訳ではもちろん無い。我々はまだこの位置にいるし、最後までここにいられれば嬉しい」

 

Stand

1 PSV 8 (7 0 1) 26-8 +18 21pt

2 Ajax 8 (5 1 2) 19-6 +13 16pt

3 Feyenoord 8 (5 1 2) 16-6 +10 16pt

4 Vitesse 8 (4 3 1) 16-8 +8 15pt

5 PEC Zwolle 8 (4 3 1) 13-10 +3 15pt

6 SC Heerenveen 8 (4 2 2) 13-14 -1 14pt

7 AZ 8 (4 1 3) 11-12 -1 13pt

8 FC Utrecht 8 (4 1 3) 13-15 -2 13pt

9 VVV Venlo 8 (3 3 2) 12-11 +1 12pt

10 Excelsior 8 (3 1 4) 9-12 -3 10pt

11 ADO Den Haag 8 (3 1 4) 7-11 -4 10pt

12 FC Groningen 8 (2 3 3) 12-14 -2 9pt

13 Heracles Almelo 8 (2 3 3) 12-14 -2 9pt

14 NAC Breda 8 (2 1 5) 9-15 -6 7pt

15 FC Twente 8 (2 0 6) 9-12 -3 6pt

16 Roda JC Kerkrade 8 (2 0 6) 8-17 -9 6pt

17 Willem II 8 (2 0 6) 9-19 -10 6pt

18 Sparta Rotterdam 8 (1 2 5) 5-15 -10 5pt

 

Topscorers

1. Steven Berghuis (Feyenoord) 6 (0)

Jürgen Locadia (PSV) 6 (1)

Hirving Lozano (PSV) 6 (0)

Wout Weghorst (AZ) 6 (2)

5. Fran Sol (Willem II) 5 (0)

Clint Leemans (VVV-Venlo) 5 (2)

Mimoun Mahi (FC Groningen) 5 (3)

Tim Matavž (Vitesse) 5 (1)

Youness Mokhtar (PEC Zwolle) 5 (0)

Gastón Pereiro (PSV) 5 (0)

 

Assists

1. Denzel Dumfries (sc Heerenveen) 5

Hakim Ziyech (Ajax) 5

3. Marko Vejinović (AZ) 4

4. Alexander Büttner (Vitess) 3

Klaas Jan Huntelaar (Ajax) 3

Ruben Jenssen (FC Groningen) 3

Brandley Kuwas (Heracles Almelo) 3

Piotr Parzyszek (PEC Zwolle) 3

Lennart Thy (VVV-Venlo) 3

Marco van Ginkel (PSV) 3