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第5節結果:ヴェフホルストが1分間に2回PK失敗。今シーズン最初のトッパーをPSVが制して全勝チームが消え、全敗はローダJCだけに

Speelronde 5

 

vrijdag 15 september 2017

20:00 Sparta Rotterdam - AZ 0-2

35’ Wout Weghorst 0-1 / 61’ Wout Weghorst 0-2

 

スパルタはブロイエルが負傷欠場でシャボットがCBに。AZはヤハンバクシュが怪我から戻り、ヘルマーがベンチに。

 

自陣を固めるスパルタ相手にAZが圧倒的にボールを持ってパスを回しつつもなかなかチャンスが作れない展開。20分過ぎにアウエヤンへのフロラーヌスのタックルにシメン・ムルデルが厳しいPK判定。ヴェフホルストのキックをコルトスミットが見事に止めるも、動くのが早かったと蹴り直しに。しかしヴェフホルストのキックを再びコルトスミットがストップ。スパルタはアヘが裏を取って突然の決定機も枠外に飛び、30分過ぎにヴェイノヴィッチの低いCKをヴェフホルストがシンプルにあわせて0-1. スパルタは前半残り時間でセットプレーから数回良い形を作るもそのままHT.

 

後半は出だしからスパルタが主導権を取ってハーフチャンスを作るも、AZが落ち着いたコンビネーションフットボールを見せて優勢に立ち続けると、アウエヤンのパスとヤハンバクシュのお膳立てから再びヴェフホルストが今シーズン6ゴール目を決めて0-2. スパルタはフロラーヌスのヘディングのこぼれ球からアヘがネットを揺らしたがオフサイド。残り時間もAZが優勢のまま問題無く勝利。

 

AZは4連勝。

 

アレックス・パストール

「複雑な気分だ。我々は出だし弱々しかったが、試合の最後は多分AZがそれまで作ったのより多くチャンスを作っていた。もっと良い結果を得られたと本当に思っている。判定も疑問なものがあったしね。終盤はMFを加えて前線でアヘとミューレンが脅威になるようにし、上手く行っていた。AZのようなチーム相手にはバイテンスペーラーがそれほど仕事ができたいのも見ていて分かった。ボローニョは消えていたし、グッドウィンももっとスペースが必要」

 

ヴァウト・ヴェフホルスト

「1回でもPKを失敗するのは決して良くないけど、2回失敗は本当にどうしようもないね。コルトスミットが早く動いたかどうかは僕には分からない。自分のやることに集中していたし、他のことは見ていなかった。唯一やってはいけないのは迷うこと。結局2本目は決して良いシュートじゃ無かった。でもそこから2得点できたのは本当に嬉しいよ。僕は過去にもエメンなどでPKを失敗したことがあるけど、今回はメンタル面のステップを踏めたと感じている。『このまま無得点でピッチを去れないぞ』と自分に言い聞かせていた。ゴールを決めた後には笑うように父親と約束をしていたけど、あの瞬間はPK失敗のフラストレーションがあったからね。だからむしろ自分への怒りが出た」

 

zaterdag 16 september 2017

18:30 Excelsior - sc Heerenveen 1-2

18’ Ryan Koolwijk 1-0 / 50’ Arber Zeneli 1-1 / 70’ Marco Rojas 1-2

 

エクセルシオールは出戻りのカラーミがスタメン復帰で代役を務めていたフォルテスがベンチに。

 

人工芝でエクセルシオールヘーレンフェーンに上手くプレッシャーをかけて主導権を取らせずに優勢な前半。デ・ヴァイスのロングボールを前線でブラインスがヘディングで落とし、最後はコールワイクのミドルシュートで1-0. 前半終盤から主導権を掴み始めたヘーレンフェーンがHT明けに攻勢に出ると、エーデガールトとの連携からザネリが決めて同点。60分過ぎにもザネリが強烈なミドルシュートでポスト直撃。防戦一方だったエクセルシオールはカウンターからマソップのクロスにエル・アズジが決定的シュートも枠外に飛ぶと、途中出場 ロハスがかき回しての初ゴールで1-2. 80分にカラーミのクロスからコールワイクが決定的ヘディングもハンセンがセーブ。ヘーレンフェーンもホーチャネヤドがチャンスのバーを叩いて試合を決められず、5分間のロスタイムにエクセルシオールが攻勢もそのまま終了。

 

エクセルシオールはホームゲーム3連敗スタート。

 

ミチェル・ファン・デル・ハーフ

「これでホームゲーム3試合で3敗。下位チーム相手でないのは確かだが、3試合で0ptだ。しかし話を複雑にすべきでは無い。我々が圧倒された試合は一つも無いし、ヘーレンフェーン相手にももっと良い結果に相応しかっただろう。前半は上手くプレッシャーをかけていたが、後半はもうそれが上手く行かなかった」

 

19:45 NAC Breda - FC Groningen 2-1

58’ Rai Vloet 1-0 / 61’ Rai Vloet 2-0 / 70’ Mimoun Mahi 2-1

 

NACはパオロ・フェルナンデスの負傷欠場でアギエポンが右バイテン。フローニゲンはメミセヴィッチを加えて3CB、フルスティッチもスタメンでバクーナとイドリシがベンチに。さらに前線はフェルトワイクを外してファン・ヴェールトを選択。

 

お互いフットボール能力を欠くも、ホームのNACが積極的に攻めて数回のシュートチャンス。全くフットボールにならなかったフローニゲンはHTにメミセヴィッチを下げてバクーナを投入して本来の形になり、果敢に前に出だしたことでオープンな試合になった結果、NACがカウンターからフルートのシュートで先制。数分後にもアギエポンの個人技からこぼれ球をフルートが決めて2-0. フローニゲンはフェルトワイクとイドリシを投入して4-3-3にすると、イェンセンの縦パスにマヒーが裏に飛び出して2-1. 4分のロスタイム、フローニゲンのCKに上がったパトのヘディングからマヒーがネットを揺らすもオフサイド。試合終盤にはフローニゲンのベンチ横にハンス・ナイラントとロン・ヤンスが並ぶ異様な光景と共に終了。

 

NACは初勝利。フローニゲンは依然低調な内容で5試合5ptsと苦しいスタート。

 

スタイン・フレーフェン

「自分たちを欺いてはいけないし、我々に極簡単に引き寄せられる試合は無い。今日もそうでは無かったが、我々のパフォーマンスには間違いなく満足している」

 

エルネスト・ファーベル

「ヤンスとナイラントがベンチに横にいたこと?問題無いよ。我々は良い関係だし全員で見ていかなければいけない。全員が話に加わり、一緒に考える権利がある。最終的に必要な尾は結果だ」

 

ロン・ヤンス

「監督にはシステムを決める自由がある。後半最初の30分間は特にバクーナが中盤でフリーになって上手く行っていた。その時間帯に失点したが、実際数分間で負けた試合。ベンチ横にいたのはファーベルとは関係無いよ。我々は全員でやっているし、毎週同じようにしている」

 

19:45 Roda JC Kerkrade - Willem II 1-3

5’ Etien Velikonja 0-1 / 23’ Fran Sol 0-2 / 31’ Etien Velikonja 0-3 / 45+2’ Mikhail Rosheuvel 1-3

 

4連敗同士の直接対決。ローダは先週スタメンだったグニャーティッチを外し、ファンカンプが再びスタメンに。ヴィレムIIはフェルナンド・ルイスを外してヘールケンスを起用。

 

開始1分もせずにいきなりフェリコニャに大チャンスも決められず。しかし数分後に再び得たチャンスを今度は決めて先制。その後も低調なローダの守備の前にソル、再びフェリコニャが簡単に追加点を奪って30分過ぎに0-3となる一方的な展開に。

 

HT直前にカウンターから1点返したローダは後半ようやく激しさを出し、途中出場 ファン・フェルゼンが2-3にしたかに思われたが、最終ラインを割っていたとの判定で認められず。その後もローダが再三チャンスを作ったが、ファン・フェルゼンとシャヒンが決められずに力無く敗戦。

 

ローダは5連敗。ヴィレムIIは初勝利。

 

ロベルト・モレナール

「我々は守備面でもボールを持った際もほとんどクオリティを発揮できていない。試合の流れを引き寄せるチャンスは何度かあったが、それを決めるクオリティが無ければ無駄だ。そのクオリティが我々にあるかどうか。数試合をやった中では我々はあまりにクオリティが足りないという結論だ。マルキ?彼は6週間の準備を始めた段階。まだ全く期待はできない」

 

エルヴィン・ファン・デ・ローイ

「3-5-2システムで信じられないほど魅力的なプレーができるのを我々は見せた。私は前半のプレーを本当に楽しんだよ。唯一の汚点はロスタイムに失点したこと。先週はADO相手にミスを繰り返したが、今日は素晴らしかった。ローダに全く息をつかせず、絶えずプレッシャーをかけ続けた。後半は多少パワーが落ちたが、至極相応しい勝利」

 

20:45 PEC Zwolle - Heracles Almelo 2-1

4’ Younes Mokhtar 1-0 / 78’ Jamiro Monteiro 1-1 / 85’ Younes Mokhtar 2-1

 

ヘラクレスはクヴァスがまだフィットせず今週もペーターソンが代役。モクタールが左サイドから一人で持ち込んで早々に先制。後半モンテイロのFKで同点も、終盤に再びモクタールが個人技で決勝点。

 

PECはモクタールの活躍でホームゲーム3連勝スタート。

 

zondag 17 september 2017

14:30 ADO Den Haag - Ajax 1-1

28’ Joël Veltman 0-1 / 71’ Bjorn Johnsen 1-1

 

開始20分間で3回の決定機を与えながら凌ぎ、ようやくフットボールができるようになったADOだがセットプレーから失点。その後も防戦一方のADOは後半開始と共にエネルギッシュに試合に入って競り合いの強さで優勢に。キスナ投入で数回チャンスを作り、途中出場 ファルケンブルフのシュートがバー直撃も、プレッシャーをかけ続けると両サイドのファルケンブルフとベッケルのクロスからジョンセンが決めて同点。数分後にキスナが膝を痛めて交代を余儀なくされて終盤はオープンな展開から再びADOが劣勢に。ロレンゼンのクロスにファルケンブルフがフリーでヘディングシュートで決勝点の最大のチャンスは枠外に外し、直後のフンテラールのシュートチャンスもスヴィンケルスが神セーブ。ロスタイムのアヤックスのチャンスにもスヴィンケルスが立ちはだかりそのまま終了。

 

フォンス・フルーネンダイク

「リカルドが酷くないことを願おう。彼は初日から我々にとってピッチ内外で価値ある存在だった。彼には大きなプランを抱いていたんだ。酷くないことを願おう。最初の見た目では良くは無い。いまは待つしか無い」

「前半はプレッシャーを上手くかけられなかった。ファルケンブルフがその点でとても上手くやってくれた。正直に言えば今日はスヴィンケルスも素晴らしかったね。まぁ後半のADOが私が見たいADOだ。これが我々のやりたいことであり、我々ができるはずのこと。多少ガスを入れればアヤックスを大いに苦しめる」

 

14:30 FC Twente - FC Utrecht 4-0

9’ Tom Boere 1-0 / 17’ Thomas Lam 2-0 / 35’ Luciano Slagveer 3-0 / 75’ Oussama Assaidi 4-0

 

4連敗のトゥエンテはテル・アーヴェスト、フレデリク・イェンセン、ブーレがスタメン復帰。ユトレヒトはクライベルに代わってトゥルペーを起用。

 

4試合2得点のトゥエンテがバイエンの縦パスからブーレのイェンセンの上を抜くシュートで早々に先制すると、CKからラムが追加点で2-0. さらにブーレのパスからイェンセンと1対1になったスラフフェールも決めて4試合わずか2失点のユトレヒト相手に3-0という驚きの前半。完全にオフデーになったユトレヒト相手に後半もトゥエンテが一方的にチャンスを作って驚きの完勝。

 

トゥエンテは今シーズン初勝利で高まっていたハーケへのプレッシャーも一旦鎮火。

 

ルネ・ハーケ

「4試合勝てなければプレッシャーが高まるのは誰でも分かること。これはホッとしたという以上に素晴らしい勝利。これで我々はこれからの試合へ向けて自信を得なければいけない」

 

エリック・テン・ハフ

「常套句だが、我々は最低ラインを下回っていた。シャープさが無く、個人個人であまりにもバラバラになってしまっていた。ファンタスティックなチームだが、ただ今日は違った。今回だけのことならこれはただのアクシデント。しかしこれを教訓にして学ばなければいけない」

 

16:45 Vitesse - VVV-Venlo 1-1

47’ Tim Matavz 1-0 / 90’ Clint Leemans (str.) 1-1

 

伝統の空軍デー。EL明け中二日のフィテッセが善から優勢に立ち、後半最初のVVVのミスからのチャンスをマタフスが決めて第1節から5試合連続ゴールで先制。その後もフォールらに追加点のチャンスがあったが決められず、終了直前のVVVのFKにカシアがレースラーのシャツを引っ張ってヒフラーがPK判定で引き分け。

 

ヘンク・フレーザー

「FKを与えたマイケルのファールも愚かだったが、PKを与えたグラムのはそれをさらに上回る」

「良いモノは良いが、我々の守備が良かったと言うのは私には難しいし、チャンスを上手く決めたと言うのも難しい。今日はそうでは無かった。ELの影響?それはナンセンス。終わった試合は関係無い。単純にチャンスを上手く決めることができず、守備が非常にドタバタだったせい」

 

モーリス・スタイン

「5試合中4試合で負けなかったのは日程を見れば非常に見事。この1ptは盗んだものと言えるが、我々は最後まで良い結果を信じ続けていた。そこが私のチームの強み」

 

16:45 PSV - Feyenoord 1-0

2’ Rodrigo Pereiro 1-0

Rood: 43’ Steven Berghuis (2xGeel)

 

PSVはラムセラールを外してペレイロがスタメンに戻り、前線はロザーノの出場停止でロカーディアが左バイテンに回ってデ・ヨングがスピッツに。CL明けのフェイエノールトはディクスとハプスの両バックでトールンストラもスタメンに戻り、クラーメルがスピッツでいつもの4-3-3.

 

予想通りPSVが激しくプレッシャーをかけて試合に入ると、最初の攻撃でロカーディアのクロスからペレイロが先制。その後もPSVが主導権を取って優勢に進めていたが、15分過ぎにベルフハイスのハードなファールを受けたデ・ヨングが負傷しランマースに交代。しかしその後もPSVが圧倒し、ペレイロを中心に数回チャンスを作る。フェイエノールトは30分直前にトールンストラが絶好の位置からFKを狙うもポスト直撃。フェイエノールトがようやく押し込めるようになった前半終盤もPSVがカウンターから危険なシーンを作り、ロカーディアのシュートがポスト直撃。HT直前にはベルフハイスが中盤で軽率に手をかけて2枚目退場に。

 

フェイエノールトはHTにクラーメルに代えてアムラバトを投入して1スピッツに。後半はカウンター狙いで主導権を手放して雑なプレーになったPSV相手に10人のフェイエノールトがファイトして優勢に立ち、FKからボテギンのヘディング、カウンターからボエチウスのシュートを共にズートがなんとかセーブ。さらにアムラバトとボエチウスの連携からトールンストラにベストチャンスもがら空きのゴール目の前でバーの遙か上に。フェイエノールトはハプスに代えてビラル投入で2スピッツにする勝負策も圧倒的優勢に立ちながらゴールを奪えず、残り10分にはvdハイデンも下げてフェンテ投入で3スピッツにまで戻す賭けに出たが、最後はPSVも反撃に出てチャンスを作れないまま終了。

 

PSVはホームゲーム14試合連続勝利。フェイエノールトは今シーズン初の敗戦。CLから連敗でADOとのベーカー戦へ。

 

フィリップ・コクー

「まずまず満足している。アヤックスが引き分けたのは知っていたし、それで自分たちがフェイエノールトに勝てばPSVにとって良い週末だったと言える。前半はやりたいことを上手く実行でき、チャンスを作ってゴールも決めた。そこからフェイエノールトのプレーに付き合いすぎてしまい、もう支配できなくなった。後半からは学ばなければならない。なぜ下がってしまったのか私には謎だ。勇気が無くなり、主導権も持てなかった。

10人相手に問題に陥ることはあってはならない。我々はまだまだなところを見せてしまったし、後半には全く満足していない」

「ルークが悪くないことを願っているよ。彼は良いプレーをしていたし、ゴールシーンでもペレイロのためのスペースを作っていた」

 

Stand

1 Feyenoord 5 (4 0 1) 12:4 8 12pt

2 AZ 5 (4 0 1) 10:5 5 12pt

3 PSV 5 (4 0 1) 10:5 5 12pt

4 sc Heerenveen 5 (3 2 0) 10:6 4 11pt

5 Vitesse 5 (3 1 1) 12:5 7 10pt

6 Ajax 5 (3 1 1) 10:4 6 10pt

7 PEC Zwolle 5 (3 1 1) 9:7 2 10pt

8 FC Utrecht 5 (3 0 2) 8:6 2 9pt

9 VVV-Venlo 5 (2 2 1) 7:5 2 8pt

10 FC Groningen 5 (1 2 2) 8:10 -2 5pt

11 Heracles Almelo 5 (1 2 2) 8:10 -2 5pt

12 Sparta Rotterdam 5 (1 2 2) 4:8 -4 5pt

13 Excelsior 5 (1 1 3) 5:9 -4 4pt

14 ADO Den Haag 5 (1 1 3) 4:9 -5 4pt

15 NAC Breda 5 (1 1 3) 7:13 -6 4pt

16 FC Twente 5 (1 0 4) 6:7 -1 3pt

17 Willem II 5 (1 0 4) 5:12 -7 3pt

18 Roda JC Kerkrade 5 (0 0 5) 4:14 -10 0pt

 

Topscorers

1. Wout Weghorst (AZ) 6 (2)

2. Tim Matavž (Vitesse) 5 (1)

3. Steven Berghuis (Feyenoord) 4 (0)

Mimoun Mahi (FC Groningen) 4 (2)

Youness Mokhtar (PEC Zwolle) 4 (0)

Morten Thorsby (sc Heerenveen) 4 (0)

 

Assists

1. Denzel Dumfries (sc Heerenveen) 5

2. Marko Vejinović (AZ) 4

3. Alexander Büttner (Vitesse) 3

Ruben Jenssen (FC Groningen) 3

Lennart Thy (VVV-Venlo) 3