フェイエノールト･サポーターにとって慣れた存在になるだろう。4シーズンに渡ってヘット･レヒューンが見慣れていた第3GKはロナルド･フラーフラントだったが、この夏からその役目を若いカミール･ミアゼクが担う。このポーランド人GK は2012年にフェイエノールトに移り、ユースから上がってきた。
この数年のミアゼクのファルケノールトでの成長はクラブによって数ヶ月前の2017年までの契約延長とさらに2年間の延長オプションという形で報われた。さらに18歳のポーランド人は先週土曜のスポルトクラブ戦。慣れたピッチでトップチームに非公式デビュー。「とても上手くいったと思うよ。35分間だけだったけど、それ以上の味わいだった」とミアゼク。
ミアゼクは1月のドバイでに続き、このオーストリアがフェイエノールト1での2回目のトレーニングキャンプになる。「とても楽しんでいるよ。このトレーニングキャンプは僕にとってはグループをさらによく知る理想的機会。部屋はワルネル･ハーンと一シィで、彼とはフットボールについて、特にGKについてたくさん話をしている。もちろん昨シーズンA1で一緒だったみんなを訪ねることも多い」
ユースからフェイエノールトのトップチームは大きなステップとミアゼクは今週のオーストリアで気づいている。「レベルはとても高いよ。GK陣も間違いなくね。だから僕にとってはできるだけトレーニングについていって多くを学ぶことで自分の成長のステップを踏むことが重要。フェイエノールトにとって価値ある存在になれることを見せたい。ゴール前の競争が激しいことは分かってるけど、戦うつもりだ」
http://www.feyenoord.nl/nieuws/nieuwsoverzicht/bericht-uit-de-bergen-kamil-miazek
