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デニー・ブリントが新ボンズコーチに就任

KNVBは8/1付けでデニー・ブリントがオランダ代表のボンズコーチに就任すると発表した。これまでアシスタントとして支えてきたフース・ヒディンクの後を引き継ぐ。水曜午後にKNVB、デニー・ブリント、彼の代理人が話し合い、2018年8月1日までの契約で合意。2015/2016シーズン終了後に査定期間か設けられる。ブリントは通算40人目のボンズコーチ。

 

「フース・ヒディンクとのお別れからすぐに後任を、自分たちの中から見つけられたことを喜んでいる。我々はデニー、彼のスタッフの成功を祈っている」とKNVBのディレクター ベルト・ファン・オーストフェーン。

 

デニー・ブリントはバカンス先からコメント。「スタッフと選手たちと共に来年のEK出場資格を得るためにハードワークしたい。EKに到達することが私の唯一の目標。今は過去を振りかえることもその先を見ることもしない。重要なのはEKに到達することだけだ」

 

ボンズコーチは自身の新たな立場についてはアイスランド戦(9月3日ホーム)とトルコ戦(9月6日アウエー)の前の初会見でコメントする。

 

KNVBのディレクターはブリントを任命後、新たなアシスタントを捜すことになる。

 

http://www.onsoranje.nl/node/19971

 

 

何のサプライズも無くブリントが就任。久しぶりに監督キャリアのあまりない人がボンズコーチになりましたので、信用できるかどうかはかなり未知数。現役時代の戦術に強い印象から引退後はマネージメント側の人間の印象になり、この3年間のファン・ハール、ヒディンク体制で大きな役割と担って評価が上がったのかそうでもないのか。

 

まぁこれでしばらくコントローラーはクラーシではなくブリント固定の雰囲気な気がします。