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KNVB-beker準々決勝結果 エクセルシオールが1978年以来のベスト4

KNVB Beker: kwartfinales

DINSDAG 27 JANUARI

18:30 SC Cambuur Leeuwarden - PEC Zwolle 2-3 nv

24’ Thomas Lam 0-1 / 50’ Ryan Thomas 0-2 / 55’ Furdjel Narsingh 1-2 / 60’ Furdjel Narsingh 2-2 / 108’ Jody

Lukoki 2-3

前半はカンブールが圧倒的優勢。アグレッシブさで優って一方的に攻め続けたが、ゴールを奪うことはできず、前半半ばとHT明け早々に失点して0-2. ここから10分間でフルジェル・ナルシンが素晴らしい個人技で立て続けに2点を決めて同点。ロスタイムにはロシュヘウフェルが決勝点のシュートを外し、ルコキが決めて勝ち越し。119分にはビチキが直接FKを狙ったがハーンが見事なセーブで決着。

PECは過去4大会で3回目のベスト4進出。

ロン・ヤンス

「この試合はフットボールのための本物の広告。カンブールもズヴォレも本物のスマークマーカースだ。今日の我々はカンブールより劣っていた。ハーンが前半の我々を試合の中に留めてくれたよ。彼は”キングコング”のようにゴール前に立ちはだかっていた」

「ナルシンの素晴らしい2-2の後では多くの事が起きた。12月の対戦ではカンブールが最もラッキーだったが、今夜は我々の方だったね」

20:45 FC Twente - AZ 3-0

24’ Luc Castaignos 1-0 / 44’ Hakim Ziyech 2-0 / 62’ Hakim Ziyech 3-0

左サイドにモクタールを加えて再び4-3-3にしたトゥエンテ。中盤ではエンゲラールではなくタピアがスタメン。対しするAZは当然の4-4-2をキープながら、フートが驚きのスタメン出場。

攻め合った序盤から前半半ばにツィエクのクロスにカスタイニョスがあわせて先制すると、HT直前にツィエクが右足で決めて2点差に。

AZはベルフハイスがクリエイティヴィティを発揮できず、結局60分過ぎにツィエクがペナルティエリア外から”らしい”綺麗なシュートでトドメ。

ルフレッド・シュロイデル

「プレーを楽しんだよ。我々は最高だったし、何をしたいかハッキリ出ていた。観客も支えてくれた。そのためにもこういう良いプレーが必要だったんだ。今日は何度も素晴らしいプレーがあった」

「どちらのシステムがベストかはまだ確信できていない。しかしこのフォームでの4-3-3ならもちろん素晴らしい。ヘラクレスとのホームゲームでの3-5-2は機能していなかったが、アウエーゲームで時に機能させることはできると思う」

ジョン・ファン・デン・ブロム

「とても良い試合をしたトゥエンテを心から祝福する他無い。自分たちが何かを求めてプレーしたというフィーリングが私には持てない。それには失望しているし、ショックも受けている。負ける事は常にあり得るし、特に非常に好調なトゥエンテ相手ならなおさらだが、今日の我々は非常な低調な負け方だった」

WOENSDAG 28 JANUARI

18:30 Roda JC Kerkrade - Excelsior 1-4

16’ Ninos Gouriye 0-1 / 30’ Jurgen Mattheij 0-2 / 34’ Tom van Weert 0-3 / 77’ Anco Jansen 1-3 / 84’ Tom

van Weert 1-4

ローダはPSVを倒してベスト8に上がったが、ジュピラー・リーグでもフォルトゥナに0-3負けの悪い流れを払拭できずクラブのベーカー戦史上ホームゲーム最大の大敗で敗退。エクセルシオールは1997/1998シーズン以来のベスト4進出。

ルネ・トロスト

PSV戦勝利ももう私にとってそれほど意味這わない。これを現実として受け止めなくてはならない。エクセルシオールは致命的に効率的だった。我々には情熱も守備面の技術も欠けていた」

マリヌス・ダイクハイゼン

「これはエクセルシオールに新たなハイライトシーン。素晴らしいよ。これがユニークなチャンスだったのは前もって分かっていた。いまはホッとしているが、まだ落ち着いてもいるよ。これからバスに乗ってドローを見たら、本当に歴史的な出来事だと実感するだろう。電話も鳴り止まないだろうね」

「我々は支配し、良いフットボールをした。驚くほど簡単な夜だった。エールディヴィジとジュピラー・リーグの差がハッキリと見えただろう。実際こうでなければならないんだが、これほど簡単にいくとは思っていなかった。我々は素晴らしいゴールをいくつも決めた。特に最後のファン・ヴェールトのゴール。あれはこの夜に相応しいものだった」

20:45 FC Groningen - Vitesse 4-0

63’ Tjaronn Chery 1-0 / 66’ Michael de Leeuw 2-0 / 76’ Yoëll van Nieff 3-0 / 78’ Maikel Kieftenbeld 4-0

Rood: 61’ Guram Kashia

序盤からフィテッセが圧倒し、多くのチャンスを作ったが、今日も決定機を尽く決められず。ほとんど対抗できていなかったフローニゲンだが、60分過ぎにカシアが失点を手で防いで一発退場。PKをデ・レーウが失敗するもシェリーがリバウンドを詰めて先制。残り30分は全く別の試合となり、数的優位に立ったフローニゲンが次々にチャンスを決めて快勝。

フローニゲンはベスト16のアヤックス戦に続いてホームで4-0勝利。

エルヴィン・ファン・デ・ローイ

「我々は良いプレーができず60分間生き永らえた。意気込みがありすぎて急いでしまし、注意力も足りなかったかもしれない。堅実さも足りなさすぎた。フィテッセは何度も良いチャンスを作っていた。PKとレッドカードが試合の分かれ目になり、その後は我々は10人相手に上手く試合を終えることができた」

ペーター・ボス

「今シーズンを象徴する試合。チャンスを決めるのもクオリティだ。カシアは正直だった。腕を伸ばしてボールを止めたのだから当然レッドカード。理解はできるよ。しかしラビアトの状況もレッドカードでおかしくなかった。もちろんこれは先週末のヘーレンフェーンでの試合(4-1負け)とは全く別の試合。私は選手たちを誇りに思うし、彼らに大きな賞讃も贈った」

「PO圏内からどれくらい離されている?6pts?あとどれくらい試合がある?普通に考えれば、この試合は土曜のとは比較できない。今日の我々は紛れもなくチームとして機能していたし、意志もあった。結果は同じかも知れないが、これは全く別の敗戦」

Loting van halve finales:

FC Twente-PEC Zwolle

FC Groningen-Excelsior