Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

第2節結果 デパイがFK2発&クミンスが9年ぶりのGK得点の珍事

Speelronde 2

 

15-08-2014

20:00 Feyenoord - sc Heerenveen 1-1

67’ Hakim Ziyech 0-1 / 70’ Mitchell Te Vrede 1-1

Rood: 60’ Joey van den Berg(2xGeel)

 

フェイエノールトはWK疲れでハムストリングが痛むクラーシが欠場、フォルメルが代役に。スピッツはマヌに代わりテ・フレーデ。ヘーレンフェーンはファン・アーンホルトが復帰し、他はドルドレヒトに敗れた先週から変わりなくフェイエノールト行きの噂のあるツィエクもスタメン。

 

今日もボールを持っても前線に精彩が無いフェイエノールトはほとんどチャンスを作れず。ヘーレンフェーンもポゼッションで劣勢ながらスラフフェールとツィエクが時たまフェイエノールトの雑な対応を突いてヒヤリとするシーン。30分を過ぎてようやくフェイエノールトがインマルス、フォルメル、フィレーナの連携でベストチャンスもノルトフェルトの壁。未だ調子の上がらないボエチウスとサイドを入れ替えたバサチコグルのクロスにテ・フレーデが飛び込むも至近距離でまたしてもノルトフェルトがセーブ。ヘーレンフェーンもHT直前にvdベルフがミドルシュート、ムルデルが前に弾いたボールをウートが狙ったが枠外に。

 

後半も惜しいチャンスを作りながら決められないフェイエノールトは残り30分を前にバサチコグルを下げてスハーケン投入。ヘーレンフェーンはスラフフェールのミドルシュートがムルデルの手をかすめてポスト直撃。

60分にvdベルフがスハーケンへのファールで2枚目のイエローカードをリースフェルトから受けて退場に。しかし絶好の位置で得たFKをツィエクが叩き込んで0-1。苦しくなったフェイエノールトだが、ボエチウスの強烈なシュートのこぼれ球からスハーケンのクロスをインマルスが見事なヘディングで同点。フェイエノールトは残り15分でボエチウスに代えてマヌを投入。スハーケンを中心に数回惜しいシーンを作るも、マヌとテ・フレーデのシュートがノルトフェルトの好セーブにあってそのままドロー。終盤交代したツィエクにはヘット・レヒューンから拍手が。

 

フェイエノールトは先週に続いて10人相手も、未だ望むレベルのフットボールに達しておらず、チャンスでもノルトフェルトの壁にも阻まれて失望のドロー。ヘーレンフェーンは逆に先週のドルドレヒト戦後半から立ち直ってデ・カイプで1pt獲得。

 

ドワイト・ローデウェーヘス

「10人での戦いになったが、我々はチームとしてやれるところを見せ、1pts目指してファイトした。我々は良いプレーをしたし、ドルドレヒト戦のリベンジができたと思う。プレー自体は我々の方が良かっただろう。フェイエノールトはチャンスはあったが、我々ももっと良い結果を得られてもおかしくなかった。ウートに絶好のヘディング・チャンスと、スラフフェールのポスト直撃があったからね」

「ライタラが投入直後に競り合いに負けて同点にされたが、途中出場は難しいもの。試合に入るための時間が無ければ、ああいうことは誰にでも起こり得る」

 

ハキム・ツィエク

「僕は1ptで喜んでいるよ。特に前半の僕らはフェイエノールトに劣っていなかった」

「拍手をもらったのは僕にとって意味のある事だけど、僕はまだヘーレンフェーンの選手。その事の方が重要だ」

 

ジョーイ・ファン・デン・ベルフ

「あのファールはすべきじゃなかっただろう。ガッカリしているよ。だからいま言っておくけど、リースフェルトは僕にイエローカードを出すなら、相手にも出すべきだった。首尾一貫すべき。僕にイエローカードが出て相手に何も無いのは奇妙。僕が馬鹿なのかもしれないけど、彼は首尾一貫していない」

 

16-08-2014

18:30 PSV - NAC Breda 6-1

21’ Georginio Wijnaldum 1-0 / 26’ Aleksandar Damcevski 2-0 (e.d.) / 31’ Adnane Tighadouini (str.) / 52’ Memphis Depay 3-1 / 53’ Jürgen Locadia 4-1 / 57’ Georginio Wijnaldum 5-1 / 73’ Memphis Depay 6-1

 

PSVは今週再レンタルが決まったレキクが早速スタメン出場でヘンドリクスがベンチに。アリアスとデパイもスタメンに戻ってブレネットとナルシンがベンチに。NACは右バック セヴァンカンブ、CB ダムチェフスキ、左バック アミュー、MF デ・カンプスとファルケンブルフ、右ウィング ティガドゥイニ、スピッツ ボアテングなどこの夏の新加入組がスタメンに並び、ペリツァは登録が間に合わず。

 

先週のティルブルフでの苦戦が嘘のように、序盤PSVがフレッシュでハイテンポのフットボールを見せて次々にチャンスを作る。次第に雑になってNACにあわやというシーンもあったが、20分過ぎに右サイドに回ったデパイから中央へのパスがデ・ヨングの空けたスペースに通り、ワィナルドゥムが走り込んでそのまま先制。さらに右サイドを駆け上がったアリアスのクロスにダムチェフスキがOGで2-0。

 

余裕の展開に見えたPSVだが30分にティガドゥイニのスルーパスに走り込んだファルケンブルフをアリアスが後ろから引き倒して倒して当然のPK。一発退場相当に見えたが、ナイハイスはイエローカードを提示。その後全く集中力が無くなったPSV相手にNACが完全に圧倒し、ティガドゥイニがアクセントを付けながら久しく見なかった小気味良いフットボールを展開し、PSVをシュート数で上回ってHT。

 

NACは前半足首を痛めていたティガドゥイニが後半早々にサルポンに交代。直後にサルポンのクロスが流れてマーティッチにゴール前フリーの決定機もズートの壁。さらに直後にデパイがFKを叩き込んで3-1。さらに数分後にはデ・ヨングのハックボールから中央に走り込んだロカーディアが空いたコースに突き刺して勝負あり。

 

PSVは守備に脆さはあるものの、圧倒的に違いを見せる存在となっているデパイを中心に見事な攻撃を見せて2013年9月以来のコップローパー。

 

フィリップ・コクー

「メンフィスのプレーはとても楽しめているよ。彼が残るという保証は私にはできないが、PSVで素晴らしい1年をおくれるだろうとの確信はある」

「全員が自分の仕事をして組織的にプレーすれば素晴らしいことがやれるいうのを再び証明できた。前半は不必要にNACを試合に入らせてしまったが、後半は見事に切り替えて良い回答を出した。素晴らしいゴールがあった。ああいうゴールを見に人々はスタディオンに来るんだ。もちろん私も本当に楽しんだ」

 

ジニ・ワィナルドゥム

「サンティ(アリアス)は相手をつかまずにズートを信じるべきだったね。あれがレッドカードかどうかは意見の分かれるところ、とナイハイスは後半僕に言っていたよ。2-1になった後は彼らの方が良かったけど、僕らがそこで失点しなかったのが幸運だった。その結果僕らは後半に再スタートできて上手くやれた」

「デ・ヨングは決して悪くない。彼はチームのためにハードワークしているし、彼がボールをキープしてくれるから僕らはより簡単にフットボールができているんだ。僕らみんな彼を信頼しているし、彼も自分を信じている。まだ2試合終わっただけ。彼は焦らずやり続けるべきだし、その内上手く行き始める」

 

メンフィス・デパイ

「僕はFKは無回転も巻くボールも蹴れる。1本目はどっちで蹴るか迷っていたんだ。FKのトレーニングはたくさんしているし、トレーニングで上手くいった方を蹴った」

 

ネボスヤ・グデルィ

「アリアスがファルケンブルフを倒したのが決定的瞬間だった。PKとレッドカードだったら全く違った展開になっていたはず。結果だけ見れば我々はノーチャンスだったと思われるかもしれないが、我々は勝つ気だったんだ。ただフィニッシュワークでのシャープさが足りなかった」

「この試合には2回の決定的瞬間があった。レッドカードを受けるべきアリアスがイエローカードを受け、そしてマーティッチが後半にチャンスを外した。その後PSVが数分間で3得点して我々の試合は終わった」

 

バス・ナイハイス

「判断は本当に難しいが、明確な得点機会とは呼べない。だから私はいまもイエローだったと思う。判断基準は3つ。ボールを奪える可能性のあるDFがまだいるか、選手が向かっている方向がゴールかサイドサインか、そしてボールがまだプレーエリアにあるか?この内一つでも条件を外せば、もう明らかな得点機会とは言えない。先週のランプルーの状況も見たが、あれはまた別の状況。だが我々はGKが突破してきた選手を倒したらイエローカードで十分というルールであるべきと常に言われているだろう。得点機会ならそれにPKを足すべきだとね。しかしルールはそう書いていない」

 

19:45 FC Dordrecht - PEC Zwolle 1-2

40’ Ryan Thomas 0-1 / 81’ Giovanni Korte 1-1 / 90+3’ Mustafa Saymak 1-2

Rood: 79’ Bart van Hintum

 

エルニー・ブランツ

「ロスタイムの失点で負けるのは本当に大きなショック。1ptを取ったと思っていたからね。ペナルティエリア内でフリーになった誰かがシュートを決めたが、この結果が相応しいものとは思わない。まだ見返していないが、残り1秒でナイフを突き立てられた」

「選手たちを祝福する他無い。特に後半は我々の方が優勢だったからね。このレベルでは小さなミスも罰を突けるということ」

 

19:45 FC Twente - ADO Den Haag 2-2

45+1’ Kamohelo Mokotjo 1-0 / 54’ Roland Alberg (str.) / 77’ Mike van Duinen 1-2 / 86’ Shadrach Eghan 2-2

 

10番に悩むトゥエンテはボルフェンを外してカスタイニョスをスピッツに戻し、ヘルシャーを10番に。モコチョは初スタメン。ADOは出場停止のスヘットに代わって新加入 ハウトコープ。

 

ボールを持ってもローテンポで読まれやすい攻撃のトゥエンテ。数回チャンスを作るもハンセンが尽くセーブ。しかしHT直前にモコチョがエベシリオとの連携でADOのブロックを突破してそのまま先制。リードされたADOは後半ようやく積極的に前に出るとクラーメルがベンソンに倒されたPKで追いつき、さらにマローンのシュートがポストを叩いたリバウンドをファン・ダイネンが決めて逆転。勝利かと思われたが、クリエイティヴィティに欠けていたトゥエンテに途中出場エーガンが勢いを与えて同点にしてそのまま終了。

 

トゥエンテ、ADO共に初勝利はお預け。ただトゥエンテは日曜になってツィエクの獲得が確定的になり、念願の10番を手に。

 

ルフレッド・シュロイデル

「我々のプレーは上昇傾向にある。ベストチャンスは我々に6回はあったし、彼らは3回程度だろう。我々は勝利に相応しかったはずだ」

「エーガンがハムストリングの怪我から戻ってきた。まだ最大30分間しかプレーできないが、彼が男らしいプレーができ、決定的アクションを起こせる事を我々は知っている。それに試合の終盤はスペースが増えるしね」

 

ラスムス・ベンソン

「あれがPKなんて大したジョークだよ。選手はレッドカードを受ければ出場停止にされるけど、この主審(ヴィーデマイヤー)も出場停止になるべきだと思うね。あのくらいの軽い接触が全てPKなら、僕は最初の2回のCKで2回PKをもらっていただろう」

 

ヘンク・フレーサー

「1-2にして我々が上手く勝利をつかめると思ったよ。残念ながらそこから追いつかれてしまった。前半はガッツが足りず、後半は前へ向けてプレーできた。勝利までもう少しだったのはそのおかげだ」

「我々はさらに成長したいし、マイク(・ファン・ダイネン)は我々にとって非常に重要な選手。もちろんAZ行きはステップ・アップだが、彼は我々のもとで落ち着いてプレーできると思う」

 

20:45 Vitesse - SC Cambuur Leeuwarden 2-2

10’ Michiel Hemmen 0-1 / 20’ Zakaria Labyad 1-1 / 37’ Zakaria Labyad (str.) 2-1 / 89’ Bartholomew Ogbeche 2-2

 

カンブールは新加入の左バック ヴィタウタス・アンドライスケヴィシウスがスタメン出場。

10分にクライスワイクのミスからあっさりカンブールが先制。ラビアトが叩き込むも、フィテッセの守備が非常に雑で対応が悪く、危ないシーンの連続。それでもカザイシフィリが得た正当なPKでフィテッセがリードしてHT。

オープンだがどちらも魅力に欠けるフットボールを展開した試合は後半フィテッセが追加点のチャンスを逃し続けて緊張感を残した事で、最後の1分にオフベチェに決められてドロー。

 

ペーター・ボス

「非常にガッカリな結果。フィテッセは自分たちのピッチではカンブールには普通に勝たなければいけない。我々はとても弱々しく試合に入ってしまった。後半はやや拮抗したが、終了直前に2-1の状態だったらそのまま勝たなければいけない、と言えるほどの内容ではない。残念ながらそうもならなかった」

 

ヘンク・デ・ヨング

「我々の試合の入りは非常に良かった。しかしリードを奪ってからは下がりすてしまった。フィテッセが良かったが、情熱もファイトがあればこのレベルでやれるということ。フットボールではそれがしばしば報われる。この結果は嬉しいよ」

 

17-08-2014

12:30 AZ - Ajax 1-3

15’ Davy Klaassen 0-1 / 50’ Steven Berghuis 1-1 / 69’ Lasse Schöne 1-2 / 90’ Anwar El Ghazi 1-3

 

マルコ・ファン・バステン

「負けるのは楽しくないが、この敗戦を恥じる必要は無い。アヤックスはボールを支配し、すぐに綺麗なゴールを決めた。我々は攻撃も守備も苦しんていたが、戦い続けて1-1にできた。あの瞬間にもっと良い結果が出せるかもと思ったが、アヤックスが2-1にし、彼らはさらに多くのチャンスを逃したために我々は希望を持てたが、正当な敗戦」

 

14:30 FC Utrecht - Willem II 2-1

64’ Jens Toornstra 1-0 / 75’ Robbie Haemhouts 1-1 / 88’ Leon de Kogel 2-1

 

終始ポゼッションで優勢に立ちながら望んでいる攻撃的なフットボールも魅力的なフットボールも未だ遠いユトレヒト。スタメン起用の新スピッツ ルビンが全く存在感が無く、ようやく迎えた決定機も枠外に。それでもヴィレム・ヤンセンのパスが流れたところをトールンストラが叩き込んで先制も、ほとんどチャンスの無かったヴィレムIIもオンダーンのリバウンドをハームハウツが決めて何も無いところから同点に。

噛み合わないユトレヒトだったが、終盤にトールンストラがゴール前に入れたボールが途中出場 vdストライクとムールのミスコミュニケーションで共に触れず、ファーに走り込んだ途中出場デ・コーヘルが決勝点。

 

ロブ・アルフレ

「我々は先週のPECには相応しい敗者だった。ユトレヒトのようなクラブにはすぐにプレッシャーがかかるのは誰でも分かる事。特にフェイエノールト戦とヘーレンフェーン戦を控えていればね。だからこの3ptsはとても満足。我々は優勢だったし、チャンスの数もかなり多かった。確かに決定的ゴールを決めるのは遅かったし、間違いなくラッキーゴール。しかし私の眼から見て我々が勝ったのは相応しい結果」

 

ユルヘン・ストレペル

「これは不必要な敗戦。数字を見ても我々は1ptに相応しかったはず。我々はラストパスだけが欠けていた。それが雑な事が多すぎた。ここを絶対に改善しなければいけない」

 

14:30 Excelsior - Go Ahead Eagles 3-2

19’ Jordan Botak 1-0 / 59’ Daryl van Mieghem 2-0 / 69’ Erik Cummins 2-1 / 75’ Sven Nieuwpoort 2-2 / 90+4’ Sander Fischer (str.) 3-2

 

エクセルシオールが2点リードで初勝利に向かうかと思われた69分、クミンスのキックがそのまま相手ゴールに入り、エールディヴィジでは2005年のピーケンハーゲン以来のGKのゴールで試合に緊張感を取り戻すと、数分後にニューポールトがFKを決めて同点に。

エクセルシオールが勝利を逃したかに見えたが、ロスタイムにトゥルチがつかんでPKを取られて劇的に昇格後2試合目で初勝利。

 

ヨルダン・ボターカ

「GKがかなりニアポストに寄っていたのが見えたから、ハックをやるべきと思ったんだ。ボールがあれだけ綺麗に飛んでくれればもちろん嬉しいよ。フットボール選手なら誰もが決めたいゴールだからね。最高だ」

 

ヨルディ・デッカース

「地面に倒れ込みそうだったよ。クミンスが手に持ったボールを蹴って、僕の前で突然高くバウンドしたんだ。僕の判断ミス。試合に勝ててホッとしているよ」

 

フーケ・ボーイ

「最初は自分い対して怒りが湧いたが、もちろん判定にも怒っている。あまりに標準を下回っていた。あれにPKを与えるならコンスタントにそうあるべき。この主審(マンスホット)はそうではなかった。我々がつかまれた時には彼は一つのPKも与えなかった」

 

エリック・クミンス

「ゴールで数字を残せたのは嬉しいけど。何とも思わないね。僕らはまた0ptsだ」

「スハルクを見ていて、彼が倒れたからFKを貰えたかな、と思ったんだ。そしたら突然みんなが歓声を上げて、スヘンクが僕に向かってきて『おまえのゴールだ』と言ったんだ。嬉しいけど、他のみんなにとっては僕の瞬間にはそれほど価値は無い。試合に負けたんだからね」

 

16:45 FC Groningen - Heracles Almelo 2-1

8’ Tjaronn Chery 1-0 / 35’ Michael de Leeuw 2-0 / 57’ Iliass Bel Hassani 2-1

 

ヘラクレスは新加入 アフディッチが早速スタメンで、タナーネが右サイドに入ってベル・ハサーニが中盤に下がってブルーンスがベンチへ。

 

ホームでアグレッシブなフットボールを見せるフローニゲン。ヘラクレスも悪い入り方ではなかったが、vdフェルデンの見事な縦パスからフーセン→シェリーで先制。その後もヘラクレス守備陣が走り込んでくる相手を全く捕まえられず、途中出場デ・レーウが追加点。

 

ノーチャンスに思われたヘラクレスだが、後半アフディッチのポストプレーからボールを受けたベル・ハサーニが独力で決めて1点差。しかし数分後にファン・ニーフがFKを叩き込んでエールディヴィジ初ゴールで勝負あり。

 

Stnad

1 PSV 2 (2 0 0) 6 9 2

2 Ajax 2 (2 0 0) 6 7 2

3 FC Groningen 2 (2 0 0) 6 6 3

4 PEC Zwolle 2 (2 0 0) 6 4 1

5 Excelsior 2 (1 1 0) 4 4 3

6 Feyenoord 2 (1 1 0) 4 2 1

7 AZ 2 (1 0 1) 3 4 3

8 FC Dordrecht 2 (1 0 1) 3 3 3

9 FC Utrecht 2 (1 0 1) 3 2 3

10 FC Twente 2 (0 2 0) 2 3 3

11 SC Cambuur 2 (0 2 0) 2 3 3

12 NAC Breda 2 (0 1 1) 1 2 7

13 ADO Den Haag 2 (0 1 1) 1 2 3

14 SC Heerenveen 2 (0 1 1) 1 2 3

15 Vitesse 2 (0 1 1) 1 3 6

16 Go Ahead Eagles 2 (0 0 2) 0 4 6

17 Willem II 2 (0 0 2) 0 2 5

18 Heracles Almelo 2 (0 0 2) 0 1 6

 

Topcorers

1 M. Depay (PSV) 4

2 L. Schöne (Ajax) 3

 

Assists

1 J. Antonia (FC Groningen) 2

2 K. Ebecilio (FC Twente) 2

3 L. Schöne (Ajax) 2

4 M. Tankovic (AZ) 2