Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

第12節結果 計38ゴール、PSVがトゥエンテを抜いてコップローパー、ファン・ボメルが6枚目

Speelronde 12

 

vrijdag 09 november

20:00 NAC Breda - FC Groningen 0-1 (0-0)

 

勝っているチームは変えないと2連勝のNAC。3連敗中のフローニンゲンも心配されたファン・ダイクがスタメン出場で前節と変わらず。

 

最初の大チャンスはフローニンゲン。キルムのクロスをテ・ラウウェラールが弾いたところをデ・レーウが狙ったが、ライン上でボテギンがなんとか掻き出しゴールならず。ホームのNACも自信を落ち着きを見せるフットボールで主導権を取り、ルールリングとスーンチェスの連携から決定機を得たがスーンチェスの体勢が崩れてのシュートは力無く、こちらもクワクマンにライン上でクリアされる。

 

40分直前にもルールリングのクロスにゴール前スーンチェスが足を出したがルシアーノにセーブされ、両チームともゴール予感はするもののチャンスを決められずにHT。

 

後半もお互い攻撃的に魅力的な試合を展開するが、やはりゴールは生まれずに残り30分でルールリングが痛んでスハルクに交代。

 

30分にスヘットのクロスを大外デ・レーウがダイレクトボレーで叩き込んで今シーズン6点目でついに先制。

終盤大攻勢に出たNAC。途中出場ホーイが右サイドから決定的なクロスを再三送り、5分のロスタイムにはCKの流れからライクスがフリーでシュートもルシアーノが至近距離で手に当てるスーパーセーブ。

 

NACは連勝が2でストップ。フローニンゲンは5試合振りの勝利。

 

アドリー・ボーヘルス

「外の世界は早急に結果が出ることを望んでいるが、NACが時間が必要」

 

ロベルト・マースカント

「我々は純粋に結果を求めてプレーした。この試合は本当に勝利が必要だったんだ。NACはまだこういう試合で違いを作れるような普通の状態ではない。それを我々はやった」

「我々は優勢だったとが、本当のチャンスを作るには落ち着きが欠けていた。それでもNACにはほとんどチャンスを与えなかった」

 

zaterdag 10 november

18:45 RKC Waalwijk - FC Utrecht 4-0 (1-0)

5' Teddy Chevalier 1-0 / 74' Florian Jozefzoon 2-0 / 76' Imad Najah 3-0 / 83' Sander Duits 4-0

 

RKCはラモスが怪我でナジャが初スタメン。ユトレヒトは負傷のサロータに代わってマルテンソンを起用。

いきなりシェヴァリエの個人技からヨーゼフゾーンがライテルを脅かすと、6分に再びシェヴァリエとヨーゼフゾーンの連携で早々に先制。

両チームに数回チャンスがあるスペクタクルな序盤からその後はカウンター狙いのRKCに対してユトレヒトが主導権を取る展開。しかし出だしからRKCの2トップにかき回されたユトレヒトRKCの守備の良さもあってなかなかペースを上げられず、逆にキレのある動きを見せるシェヴァリエとヨーゼフゾーンと中心にRKCがボールを持った時には確実にチャンスに繋げて明らかに優勢なままHT。

 

ユトレヒトはHTにマルテンソンに代えてスヘーペルスと攻撃的にカードを切るも、ピッチ上で目立った効果は出せずに前半と同じ展開。

終盤カウンターからやはりシェヴァリエのサイドチェンジからヨーゼフゾーンが叩き込んで勝負あり。さらにシェヴァリエのパスにナジャが抜け出してエールディヴィジ初ゴール、ダイツのFKも決まって終わってみればホームでのユトレヒト戦の対戦史上最大の圧勝。

 

トップ3を狙ったユトレヒトは全く良いところなく今シーズン アウエー初黒星。

 

エルヴィン・クーマン

RKCにとって素晴らしい日。最高のチームパフォーマンスを発揮し、戦闘意欲と戦術的規律をしっかり見せた。先週のNAC戦も良いプレーはしたが何も得られなかった。だから良いプレーをして今回はしっかり勝ち点も獲れたのが嬉しい。美しいフットボールは楽しいが、最終的には問題になるのは勝ち点」

 

ヤン・ヴァウタース

RKCが上手くやった。ああいう素晴らしい連勝の後に一度負けるのはあり得ること。我々はこの数週間にも浮かれることはなかったし、この敗戦にも打ちひしがれることはない」

「自分たちのプレーができなかった。RKCに上手くやられたと言えるが、自分たちの不注意なせいでもある」

 

19:45 VVV-Venlo - Willem II 4-1 (1-0)

27' Marcel Seip 1-0 / 47' Robert Cullen 2-0 / 53' Bryan Linssen 3-0 / 72' Oguzhan Türk 4-0 / 74' Virgil Misidjan 4-1

 

VVVは初勝利を挙げたAZ戦からスタメン維持。ヴィレムIIはブランツをスタメン起用。

FKからゴール前の密集地帯でヨッペン→サイプと上手くスペースを作って先制。

ポゼッションで優るヴィレムIIだが、コンパクトに守るVVVをAZのようには崩せずに遠目から狙うだけ。

ヘッシャーのクロスをマエンパがこぼしてスナイデルスが狙ったこの日最大のチャンスもサイドネット。

後半VVVが立ち上がりに2点を奪って勝負を決め、ボトム・ヴェーツトライトに大勝。2連勝で今シーズン ホーム初勝利。ヴィレムIIは入れ替わりで最下位に。

 

トン・ロコフ

「「前半は相手に主導権を渡しすぎたが、後半はヴィレムIIをどう傷つければいいか正確に理解したプレーができた」

 

マルセル・サイプ

「これまでとは違ってとても落ち着いてやれている。ほとんどボールを持てていないけど、非常にコンパクト。守備的かもしれないけど、今日は勝利に相応しかったと思う。4-1で勝てば不満は言えない。重要なのは3pts獲ること。美しいフットボールはしたいけど、良くないフットボールでも3pts獲れる方が良い」

 

ユルゲン・ストレペル

「我々は前半かなりボールを持っていたしプレーも非常に良かった。VVVは我々のゴールに迫った1回だけでゴールを決め、後半最初の15分間で我々は突き放された。信じられないほど酷い守備でVVVの勝利を助けてしまった」

 

19:45 ADO Den Haag - AZ 2-2 (1-1)

22' Erik Falkenburg 0-1 / 34' Charlton Vicento 1-1 / 47' Danny Holla (penalty) 2-1 / 64' Jozy Altidore 2-2

 

AZはマヘルが病欠でファルケンブルフを起用。

前半素晴らしいフットボールを見せたAZ。ファルケンブルフが抜け出して先制ゴールも、ライネンがバックパスを誤りフィチェントへの見事なスルーパスになる悲劇的なミスで同点に。

後半立ち上がりにはハイボールに飛び上がったフィールヘーフェルの下に入ったプポンがそのまま倒れて、ボッセンがPK判定。これでビハインドを負ったAZだが、アルティドールがヴェレルトクラッセなゴールでドロー。

 

ADOはホラが5枚目のイエローカードを受けて次節PSV戦出場停止に。

 

モーリス・スタイン

「選手たちは全力を尽くしてくれた。これだけAZを苦しめることができたのは素晴らしい事だと思う。大きな賞讃に値する。フットボールの面ではAZの方が良かったが、我々はフィチェントの同点ゴールで試合に戻れたのがラッキーだった」

 

ヘルトヤン・フェルベーク

フットボールでは我々の方が良かったと思うが、最後の所で本当に違いを作るための力が足りなかった。その点ではADOの方が危険だった」

「自分たちで不必要に難しくしてしまった。1-1にされたのはライネンのバックパスのミスから。2-1にされたのは疑問のPK」

「GKは非常に冷静でなければならない。何度も何度も抗議でゴール前からダッシュすべきではない。そうやって出てきて抗議でイエローカードを貰うなど愚かな真似は辞めなければならない」

 

ニック・フィールヘーフェル

「僕は何もしてない。プポンと僕でボールを競り合い、僕が彼の上に倒れた。おかしいと思ったしPKは全くの驚き」

 

20:45 NEC - Heracles Almelo 3-2 (1-0)

24' Rick ten Voorde 1-0 / 48' Samuel Armenteros 1-1 / 56' Samuel Armenteros 1-2 / 71' Leroy George 2-2 / 76' Rick ten Voorde 3-2

 

フォールがまだ使えないNECジョージ、プラーチェ、テン・フォールデの3トップ。ヘラクレスは出場停止のクアンサー、不調のエヴァートンに代えてヴェイノヴィッチとペドロが今シーズン初のスタメン出場。

いきなりプラッチェからNECにファーストチャンス。10分にアルメンテーロスがオムハールでネットを揺らすもファールを取られてノーゴール。

25分にCKからファーのテン・フォールデがヘディングで叩きつけて今シーズン初ゴールで先制。ポゼッションで優るヘラクレスだがペドロ、アルメンテーロスが決定機に枠外とバボシュの壁で決められず。

 

後半もファーストプレーでプラッチェに大チャンスという立ち上がり。しかし逆にヘラクレスが見事な攻撃からドゥアルテのパスを受けたアルメンテーロスが今度はバボシュを冷静に抜いて同点。さらにアルメンテーロスはオーヴァートムのクロスから打点の高いヘディングで勝ち越しゴール。

その後前線のアタッカーがバラバラになり淡泊なプレーが続いたNECだが、ヘラクレスも雑なボールロストが目立ち、残り20分ジョージの見事なFKで同点に。

ヘラクレスはデヴィッドソンを入れて4バックに変更も、直後中盤でボールを失うとvdフェルデンからスルーパスを通されてテン・フォールデが勝ち越しゴール。さらにテン・フォールデに試合を決めるチャンスがあったが決められず、ロスタイムにはカスティリオンの決定的ヘディングシュートもまたしてもバボシュの壁。

 

NECはホームで約1年ぶりの勝利を挙げて暫定5位。ヘラクレスも十分チャンスを作ったが重要なシーンで再三バボシュに阻まれた。

 

アレックス・パストール

「粘りが無かったから前半2回フォーメーションを変えた。60分まではヘラクレスのプレーをほとんどコントロールできなかった。1-2になった後もほとんど反撃できなかったが、なんとか追いつけてからはコントロールも取り戻せた」

「これだけ試合にエネルギーを注げるのはファンタスティック。ダイナミックさはイングランドの試合を彷彿とさせるが、戦術面は真のオランダ流だった。私もとても楽しかったよ。我々だけでなくヘラクレスもそうだろう。彼らも1pt得るのに相応しかった」

 

ハボル・バボシュ

「ファンタスティックな気分。1-0の時も決定的なセーブを続けられたし、その後も上手くやれた。僕らはチームとしてプレーできたし、サポーターの素晴らしいサポートもあった。まさに必要だった勝利。ホーム初勝利の安堵感は大きい。チーム全体が賞讃されるべき」

 

サムエル・アルメンテーロス

「サイドに移ってからは僕はもうボールに触れず、僕らのレベルも落ちた。調子は良かったのに、ポジションが変わってまた慣れなければいけなかった」

 

ペーター・ボス

「サムエルは「もう試合に入れていなかった。相手はもう1対1での守備だったし、我々はよりスピードのあるカスティリオンやペドロを使うべきだった」

 

zondag 11 november

12:30 Vitesse - FC Twente 0-0

 

フィテッセは先週と変わらず、トゥエンテはELと同じく、負傷のチャドリに代えてカブラルをスタメン起用。

前半、特に最初の30分間明らかにトゥエンテよりもフットボールで優勢に立ったフィテッセ。ポゼッションでも大きく優り、ファン・アーンホルトが上がった左バックのポジションにテオ・ヤンセンが入ることでしっかりとした組み立てになり、前線も流動的なポジションチェンジで大きな決定機こそ無いものの説得力のあるフットボールを展開。守ってもトゥエンテに全くプレーをさせず、タディッチはファン・アーンホルトを追いかけるだけでほとんどピッチ上に存在していないも同然。DF陣にロングボールを蹴らせるだけで完全に圧倒。

途中からカブラルのプレーでようやくトゥエンテにハーフチャンスも、大きく流れを変えるまでには至らずにHT。

 

後半ようやくタディッチが試合に入り始めるが、そのタディッチのボールロストからフィテッセのカウンター。ボニー→ファン・ヒンケルで最初の決定機もミハイロフが飛び出してクリア。フィテッセはさらにCKからゴール前のこぼれ球をカシアが狙うも空振り。ライスのヘディングシュートも枠を捉えられずとチャンスを逃す。

トゥエンテは残り20分でカブラルを下げてブリキン投入。タディッチのクロスがフリーのヴィレム・ヤンセンの頭に合うも、この日最大の決定機もフェルトハイゼンの正面に。フィテッセは残り10分でライスを下げてハーフェナール投入。

終盤両チームとも最後まで積極的に攻めたがゴールは生まれず0-0のまま終了。

 

ゴール前でのチャンスシーンは少ないながら、特にフィテッセが自信漲る充実のプレーを見せた事でエヒテ・トッパーに。この順位に相応しい実力を証明してトゥエンテと互角以上に渡り合い、スペクタクルには欠けるが高度に戦術的な好ゲームを展開した。トゥエンテは首位陥落。

 

フレッド・ルテン

「もっと退屈になると思っていたよ。両チームとも自分たちのプレースタイルを出し、勝つためにまずゴールを決めようとしていたが、フィテッセもトゥエンテもほとんどチャンスを作れなかった」

「チームのピッチプレーにはとても満足している。一緒にやってまだ3ヶ月だが、コップローパー相手に勇敢なプレーができたし、まだ伸びシロはある。まだ何もかも洗練はされていないが、それは自然にでてくるだろう。いずれにせよ我々はトゥエンテ相手にカウンターに走ることはなかった」

 

テオ・ヤンセン

「戦術的な試合だった。スペースを見つけることはできていたけれど、本当の脅威は与えられなかった。試合のイメージからすれば正当な結果。数回は決定機があったけれどほとんど活かせなかった」

「2チームとも伊達に上位にいるわけではなく、共に安定している。僕はトゥエンテの選手たちとカンピューンになったし、こうして対戦するのはとても特別」

 

スティーヴ・マクラーレン

「チャンスと決定機を見れば我々は勝つこともできただろう。選手たちはハードスケジュールの中で最後の笛が鳴るまで戦い続けることができた。これは良いサイン。守備も非常にタイトだったし、組み立てもとても良かった。攻撃面は冷静さが足りず、ラストパスの選択肢が間違っていた。その事についてはガッカリしている」

 

14:30 Feyenoord - Roda JC Kerkrade 5-2 (3-2)

1' Graziano Pellè 1-0 / 12' Sanharib Malki 1-1 / 25' Graziano Pellè 2-1 / 35' Lex Immers 3-1 / 40' Bart Biemans 3-2 / 54' Jordy Clasie 4-2 / 72' Daryl Janmaat 5-2

Rood: 52' Bart Biemans

 

キックオフからデ・フライがそのまま持ち上がるとヤンマートを経て中央フリーのペッレに。相手をかわしながら左足を振り抜いて開始20秒ゴールであっという間に先制。そのまま主導権を取って見事な攻撃を見せたフェイエノールトだが、ローダもマルキとニメトのスピードで反撃に出るとCKから同点に。スハーケンのクロスからペッレがダニーロに引っ張られながら足を出して再びリード。さらにリプレイを見るようにスハーケンのクロスから今度はインマルスダニーロの裏を取ってようやく2点差に。しかしやはり主導権を取りきれずに今度はショートCKから追いつかれてセットプレーの守備の不味さを露呈しつつHT。

 

ターニングポイントは52分。デ・フライの縦パス1本でスハーケンが抜け出してクルトもかわすと、後ろから来たビーマンスがボールを奪おうと体を入れたところでスハーケンが背後から接触。前のめりに倒れたビーマンスの手がボールとフォローに入ったインマルスの足に触れて倒れ、この日も不安定な笛を吹いていたヴィーデマイヤーがPK&一発レッドカード判定。インマルスがPKを失敗するも、この退場が試合の両チームのバランスに決定的差を作ってその後はフェイエノールトが押し続け、逃した大チャンスの方が明らかに多いモノの5点を奪って結果的に快勝。

 

フェイエノールトはホームでの無敗が1年を超えて12に。

 

ルート・ブロート

「人間はミスをする。あの誤審の後は我々にはもうどうにもならなかったのが残念。相手を止めるだけだった。全く余計な誤審」

 

サンハリブ・マルキ

「デ・カイプ全体がPKで無いのをその目で見たはず。ただ一人だけが違った」

 

エリック・ブラームハール

「誤審だった。ハンドしか見ていなかったが、スハーケンがビーマンスを倒していた。ローダにFKを与えるべきだった。ビーマンスのレッドカードが取り消されるかはザイストの判断」

 

14:30 PEC Zwolle - Ajax 2-4 (0-2)

12' Toby Alderweireld 0-1 / 32' Viktor Fischer 0-2 / 48' Viktor Fischer 0-3 / 76' Siem de Jong 0-4 / 81' Denni Avdic 1-4 / 83' Jesper Drost 2-4

 

16:30 PSV - sc Heerenveen 5-1 (1-1)

6' Daniel de Ridder 0-1 / 23' Luciano Narsingh 1-1 / 52' Dries Mertens 2-1 / 62' Georginio Wijnaldum 3-1 / 83' Tim Matavz 4-1 / 86' Tim Matavz 5-1

 

PSVはストロートマンとファン・ボメルが怪我から復帰。ヘーレンフェーンはクムを右バックにクライスワイクを左バックに起用。

 

ヘーレンフェーンスローインからDFのマークのズレのズレで結果的に大外のヒュチンソンがデ・リデルにあっさり背後を取られる素人のようなミスでヘーレンフェーンがあっさり先制。ファン・ボメルがファン・ラ・パラの足首にタックルを喰らわせてゲズブユクから7試合で6枚目のイエローカード。思わず茫然自失の表情のファン・ボメル。

ミスが多いながら優勢に進めたPSV。ナルシンのクロスがそのままファーポスト内側に決まる結果的スーパーゴールで同点に。

 

後半はさらに主導権を強めたPSVメルテンスがワンパターン通りの形で追加点を奪うとワィナルドゥムのバースデーゴールで試合を決めて、終盤もマタフスの2ゴールで大勝。

 

PSVはついにトゥエンテを抜いてコップローパーに。ヘーレンフェーンは今シーズン アウエー6試合でまだ勝利無し。

 

ディック・アドフォカート

「まだまだいろんな事が起きるだろう。順位を見るのは5月末にしよう」

「特に前半は相手のプレースタイルに苦しめられた。HTまでに1-1にできて良かった。一度リードを奪えばヘーレンフェーンがどこまで持つかだけの問題。最後まで集中してプレーできたことが我々の最大のプラス要因だろう。もっとゴールを決めることもできた」

 

マルク・ファン・ボメル

「残念だよ。判定が正当かどうか自分で評価したくない。映像もまだ観てないしね」

「久しぶりの出場でトッププレーではなかったけれど、私の仕事はチームのパフォーマンスを引き出すこと。後半は試合を完全いコントロールしてゴールを待つだけだった」

 

マルコ・ファン・バステン

「2-1にされた後はもう手が付けられなかった。あちこちでミスがあり、これだけ多くゴールを決められたのは残念。これから数日の糧にしないと」

「前半はとても良かった。メルテンスに2-1にされた後は難しくなった。我々は前に出るしか無くなり、PSVはそれを利用する点においては優秀なチーム。終盤は上手く、ずる賢くやられた。最後の15分間は簡単にやられすぎた。5-1というスコアは残念だし余計」

 

Stand

1 PSV 12 (10 0 2) 30 42 10

2 FC Twente 12 (9 2 1) 29 24 6

3 Vitesse 12 (7 4 1) 25 21 9

4 Ajax 12 (5 6 1) 21 29 16

5 Feyenoord 12 (6 3 3) 21 23 18

6 FC Utrecht 12 (6 3 3) 21 17 13

7 NEC 12 (5 4 3) 19 19 20

8 ADO Den Haag 12 (3 7 2) 16 21 17

9 Heracles Almelo 12 (3 5 4) 14 24 25

10 FC Groningen 12 (4 2 6) 14 13 22

11 RKC Waalwijk 12 (3 4 5) 13 17 17

12 AZ 12 (3 4 5) 13 19 23

13 sc Heerenveen 12 (3 4 5) 13 18 24

14 NAC Breda 12 (3 2 7) 11 11 23

15 Roda JC Kerkrade 12 (2 4 6) 10 12 21

16 VVV-Venlo 12 (2 3 7) 9 16 30

 

Topscorer

speler club goals pen. wed. gem.(%)

Bony Vitesse 12 (2) 12 100

Finnbogason SC Heerenveen 9 (1) 10 90

Altidore AZ 9 (0) 11 81

Matavz PSV 7 (0) 9 77

Holla ADO Den Haag 7 (4) 11 63

Gouriye Heracles Almelo 7 (0) 11 63

Immers Feyenoord 7 (3) 12 58

Chevalier RKC Waalwijk 7 (0) 12 58

 

Assists

Mertens PSV 7

Tadic FC Twente 7

Lens PSV 6

Schaken Feyenoord 6

Overtoom Heracles 5