Speelronde 2
zaterdag 18 augustus
18:45 PSV - Roda JC Kerkrade 5-0 (1-0)
13' Kevin Strootman 1-0 / 49' Ola Toivonen 2-0 / 77' Abel Tamata 3-0 (E.D.) / 80' Jeremain Lens 4-0 / 86' Georginio Wijnaldum 5-0
PSVはストロートマンが出場停止からスタメンに戻り、前節負傷で途中交代のワィナルドゥムはフィットするもベンチに。ザンカもベンチスタート。ローダはヴィーラールトが出場停止から戻り、前節のRKCを見て4-4-2に。前節退場のドナルドの代わりはスチュイン･ジュム。
五分五分に近い立ち上がりから右サイドからのFKにストロートマンがなぜかフリーであっさり先制。これで勢いにのったPSVが完全に圧倒。メルテンスのFKはクルトのセーブ、バー直撃。HT直前にはトイヴォネンがネットを揺らすも明らかなオフサイド。
後半もPSVが立ち上がりに今度はショートCKから再びトイヴォネンがトリッキーなシュートを決めて2-0として、この段階でほぼ勝負ありな雰囲気。後半の給水タイム後に一旦ローダが攻勢を見せたが、チャンスを作るにはいたらず、右サイドからのレンスのクロスにレンタル中タマタが右足を出して3点目。さらにレンスが右サイドからそのまま決めて4点目。最後はマタフスが華麗に外すも主導権を取ったまま終了。
PSVは「本命」らしく、それほど良いプレーはせずとも格下相手に圧勝して初勝利。ローダはマルキが最後まで消えたままでチームとしてもほとんど対抗できず完敗。
ディック･アドフォカート
「後半はかなり支配してボールを走らせることができていた。ある時点でローダはもうプレーを続けられなくなった。良い勝利だ」
「前半はいくつかの時間帯でもっと良いプレーをしなければならなかった。『勝たなければいけない』というプレッシャーがあった。すぐ1-0にできてラッキーだった。それで伸び伸びと、楽にプレーできるようになった。何もかも良かったように見えるが、まだ2試合目にすぎない。先週も言ったが、リーグ戦は34試合あるんだ」
ドリース･メルテンス
「終わった事だし、前に進まないと。僕は交代は不満だったけど、監督もカンピューンになるために選択しているはず。今日僕はピッチで答えを出した。こういうことがあまり起こらないのを願っているよ」
ルート･ブロート
「普通にフットボールをしなければならないと前もって約束していたが、それができていたのは失点するまでだった。後半の我々は非常に悪かった。3-0になった後はもう何もしていなかった。この敗戦は非常にウンザリする、特にその負け方だ」
19:45 NAC Breda - FC Twente (0-0)
51' Leroy Fer 0-1
NACは右ウィンガー ホーイが初スタメンでハドウィルは無事にトップ下に。
今シーズンも暑いサポーターの声援を受けてホームでは元気なNACがトゥエンテと五分五分に渡り合う展開。しかしチャドリとタディッチだけはファールでしか止められずに、ブロムから立て続けにイエローカード。
給水タイム後にトゥエンテが一旦支配を強めたが、なかなか大きなチャンスを作るには至らず。ダグラスがスハルクへの血迷った両足タックルでイエローカードを受けて大ブーイング。
NACのプレスの前になかなか押し込めず、ブリキンの存在感が全く出なかったトゥエンテはHTにカスタイニョスに交代。前線でカスタイニョスがスピードを活かしてNACのDFラインを下げると、CKからフェルが頭で叩き込んで先制。ボテギンのバックパスをダッシュしたフェルがカットして角度の無いところからシュートもバー直撃。
NECは残り30分で怪我のハドウィルを下げて新加入 デニー･フェルベークを投入。ルールリングが再三単独でチャンスを作る素晴らしいプレーで流れを引き戻し、後半の給水タイムの後は完全に主導権を奪い返してトゥエンテを陣内に押し込む展開。しかし何度か光るプレーを見せるフェルベークに比べてスハルクは最後までゴール前での強さを見せられずそのまま終了。
トゥエンテは2000年以来の2連勝スタート。カスタイニョスが戦術的にフィットすることを証明したのは大きなプラス要因だろう。NACは今シーズンもホームでは力強いプレーができることを示したが2試合終わって1pt止まり。
ジョン･カレルセ
「選手たちはハードワークをして良い結果を出そうと諦めなかった。だからこの若いグループは賞賛に値する。ただHTの直前と直後は非常に苦しんだ。トゥエンテはもっと得点することもできたが、我々を生き永らえさせた。だが結局の所我々はプレーの中からほとんどチャンスを創り出すことはできていなかった。それが私の気になるところだ」
イェレ･テン･ラウウェラール
「トゥエンテは遙かに多くのクオリティがある。だから力が及ばないこともあり得ること。少なくとも後半の僕らの出だしは非常に悪かった」
スティーヴン･マクラーレン
「もっと良くしないといけないが、少なくとも勝利には相応しかった。先制後にチャンスを逃し過ぎた。危うく全てが台無しになるところだった。終盤NACに圧倒されたが、我々はメンタリティによって凌いだんだ。それはとても嬉しい。我々はクオリティを見せた。しかしチームは若いし、まだ時間が必要だろう」
19:45 PEC Zwolle - Vitesse 0-1 (0-0)
63' Ranato Ibarra 0-1
フレッド･ルテン
「前半はほとんどチャンスを作れなかったが、結果は結果。いずれにせよ3ptsは手に入った」
「HT前にチョマーを替えた理由？我々は試合に対して粘りを失っていて、中盤を何とかするしかなかった。あれ以上見ていることはできなかったんだ。あの後チームはすぐに良くなった」
マルコ･ファン･ヒンケル
「PKは大抵ゴールになるもの。彼が外したのはラッキーだった」
「僕らは勝利に相応しかったと思う。ズヴォレよりいくらか良かっただろう。簡単じゃなかったのは確か」
マイク･ハーフェナール
「もちろん左サイドでもいつでもトライする気持ちはあるけど、当然できればスピッツポジションでプレーしたいよ。スタメンを獲るために戦うつもりだけど決めるのは監督。僕はスタメンなら左サイドでもスピッツでも、どっちでも良い」
「代表で出場時間が無かったのは嬉しくはない。ただ長旅をしただけだ。でも僕にはどうしようもない。監督が決める事」
19:45 VVV-Venlo - FC Utrecht 1-3 (1-1)
27' Yanic Wildschut 1-0 / 43' Nana Asare 1-1 / 49' Cedric van der Gun 1-2 / 62' Alexander Gerndt 1-3
VVVはOSから戻ったヨシダがベンチ入り。ユトレヒトは怪我のボーフェンベルフに代わりvdマーレル。ムレンガをベンチに置いてゲルントとvdフンの2トップ。
ユトレヒトが主導権を取るも、セットプレーからVVVがシュートチャンスを得る序盤。
前半給水後のスローインから左サイドでボールを受けたヴィルツフットがそのまま切り込んで狙い通りの先制ゴール。その後はVVVが追加点のチャンスも作りつつ危なげなく試合をコントロール。しかしHT前にvdマーレルにサイドを破られると、低いクロスに素早く反応したアサレがワンタッチであわせて同点。
後半立ち上がり、ユトレヒトのCKからニルソンのヘディング、こぼれ球をドゥプランがシュートするとVVVの選手二人に当たり、さらにこぼれたボールがブルトハイスの前に。強烈なシュートはマエンパが弾くも、リバウンドをvdマーレルがボレー。再びマエンパが何とか手を当てたこぼれ球を、vdフンががら空きのゴールに押し込んで1-2。
VVVはクライセンを下げてメーウウィス投入。ヌウォフォルのシュワルベにニルソンが明らかに意図的に足を踏むも、ボッセンは見ておらず。さらに残り30分でトゥルクに替えてヨシダをコントローラーとして投入。しかしヨシダの横パスがミスになり、サロータからゲルントに渡って1-3で勝負あり。
20:45 Feyenoord - sc Heerenveen 1-1 (0-0)
77' Filip Djuricic 0-1 (Pen.) / 84' Ruben Schaken 1-1
Rood: 76' Joris Mathijsen
序盤なかなか主導権をつかめずにジュリチッチに振り回されたフェイエノールト。ボールを持っても3トップが全く存在感を見せられなかったが、給水タイム後にようやくヘーレンフェーンを陣内に押し込んで数回の決定機。特にクライスワイクの決定的なミスからインマルスがノルトフェルトと1対1も、100％チャンスで今日も決められず。
後半も主導権を取りながらなかなかチャンスをつかめないフェイエノールト。
クーマンはフェルナンデスとシセを下げてカブラルとレールダムを投入するが、結果的に完全に裏目に。組織的なプレーができなくなり、逆にヘーレンフェーンに主導権を奪われる展開になり、本格的にグイデッティ･コールが始まるデ･カイプ。
76分、スハーケンがザイフェルローンにを抜き、後ろから倒されるもカイパースはボールに行っていたとスルー。そこからヘーレンフェーンがカウンターでジュリチッチが抜け出し、ブルーノがカバーミス。スピードで劣るマタイセンがペナルティエリア内でようやく追いついて後ろから引き倒して当然のPK＆一発退場。
組織もなくなった上に10人になり3ptsを失ったと思われたフェイエノールトだったが、スハーケンがゴール前で力強いキープと見事なボールコントロールを見せ、3人に囲まれながら大きな同点ゴール。
結果的になんとか1ptを拾ったフェイエノールト。しかしデ･フライの離脱にマタイセンの出場停止で次節はマルティンス･インディとコンゴロのCBコンビに。ヘーレンフェーンは今日もジュリチッチが偽スピッツとして素晴らしいプレーをしたことで、今後アモアやフィンボガソンがフィットした時にどうなるか注目だが、今シーズンもデ･カイプでの引き分けが自信をつかむ契機になるか。
マルコ･ファン･バステン
「チームになってお互いのためにファイトできていたが、10人の相手に追いつかれたのはもちろん非常に残念だし、ウンザリしている。今は落ち着いたけれど、もちろんあんなことはあってはならない事」
zondag 19 augustus
12:30 FC Groningen - Willem II 1-1 (1-0)
26' David Texeira Torres 1-0 / 48' Marc Höcher 1-1
前節トゥエンテに悪い内容で完敗したフローニンゲンは怪我のアジロレに替えてテキセイラをトップ下に起用。左サイドにはバクーナ。前節マースカントに罵られたヨハンソンも普通にスタメン出場。ヴィレムIIは前節と変わらず。
32℃の暑さの中で両チームともミスの多いローテンポな展開ながら、主導権を取って数回チャンスを作っていたフローニンゲン。給水タイムの後にクワクマンの見事なパスをスヘットが落とし、テキセイラが詰めて先制。フローニンゲンはエールディヴィジ通算1600ゴール。
ピケがスヘットの足を後ろから踏むも、エド･ヤンセンがカードを出さなかったシーンでマースカントがストレペルに「後ろからだったのは同じ意見だよな？だったらイエローカードじゃないのか？」
ヴィレムIIはHTにスナイデルスに替えてケヴィン･ブランツを投入。後半開始3分でハンス･ムルデルのポストプレーからヘッシャーが叩き込んで同点。これで意外にも後半の方がハイテンポな展開に。ゴール前で強さを見せたゼーファイクがハンス･ムルデルに足をかけられて倒されたかに見えたが、エド･ヤンセンはスルー。スタンドから中傷コール。
後半の給水タイム後、ヴィレムIIはミシジャンのクロスにハンス･ムルデルが飛び込んだが、この際に足を痛めて起き上がれず、担架で退場。フローニンゲンはゼーファイクを下げてスク投入。ロスタイムに攻勢をかけたフローニンゲンだが、CKからテキセイラのシュートが枠を外れて妥当なドロー。
フローニンゲンはこれでエールディヴィジ9試合勝利無し。一方ヴィレムIIは2009年以来実に29試合連続アウエー勝利無し。
ロベルト･マースカント
「我々は勝てたはずだった。前半はまずまずのテンポでプレーできていたし、リードを奪えたのも妥当。後半なぜあれだけレベルが落ちたのかは私にとって謎だ選手たちにはヴィレムIIはプレッシャーをかけにくるから中盤で誰かフリーになると言っていたが、我々はその選手を一瞬も探していなかった」
「コレクティヴにプレッシャーをかけるのに失敗していたのは暑さのせいかもしれない。いずれにせよ我々は期待を持って仕事を続けるし、来週のPSV戦では力を見せなければいけない」
ケース･クワクマン
「とてもガッカリしている。今日は普通に勝たなければいけなかったのに、唯一与えたチャンスを決められてしまった。とても残念だ」
「もっと良くしないといけないが、今日は暑さのせいで実際ほとんどどうしようもなかったのは忘れるべきではないよ」
ユルゲン･ストレペル
「挑戦的な環境の中で我々は素晴らしいフットボールをした。前半はプレッシャーをかける勇気が無く、カバーミスでビハインドを負った。HTに『勇敢にフットボールをしに行こう』と行ったんだ。そしてすぐにヘッシャーの同点ゴールが生まれた。前半の内容を考えれば1-1の引き分けでも納得できる。これでホーム、アウエーで1試合ずつやったし、これkらは試合の初めから自分たちの力を見せていかなければいけない」
14:30 AZ - Heracles Almelo 3-1 (2-0)
16' Jozy Altidore 1-0 / 29' Maarten Martens 2-0 / 89' Samuel Armenteros 2-1 / 90' Jozy Altidore 3-1
第1節で共に引き分けた両チーム、どちらもスタメンは変更無し。
AZはアムステルダムでなかなか見られなかった「らしい」ポジションプレーを披露して主導権を取る。アルティドールが再三起点となり、10分過ぎには自ら裏に抜け出してループシュートを狙うも枠を捉えられず。続いてマルテンスのパスにファルケンブルフが抜けだしパスフェールもかわすも、角度の無いところからのシュートはギリギリDFにクリアされる。しかしアルティドールとベーレンスの連携で三度目の正直、ベーレンスのクロスにアルティドールががら空きのゴールに突き刺して順当に先制。
圧倒されていたヘラクレスは給水タイム直前にオーヴァートムのFKから一連のチャンスを作り、CKで飛び出したエステバンが触れずリーンストラがヘディングシュートもバー直撃。一瞬混乱したAZの隙を突けず。
給水タイム後、アルティドールのポストプレーからAZがマヘルを中心にシンプルで美しいコンビネーション。ベーレンスとのワンツーから最後はノールックパスを受けたマルテンスががら空きのゴールに決めて2-0。その後も美しいフットボールを展開したAZは、前に出るしかなくなったヘラクレス相手に次々にチャンスを作るも、ファルケンブルフが合わせるだけのクロスをQBK、ベーレンスが完全に抜け出すもGKをかわす切り返しが大きくなりすぎてシュートを角度を無くすなど前半でトドメを刺すチャンスを逃す。
後半は雑になり大きくペースが落ちたAZ。それでもヘラクレスにはほとんどチャンスを与えずに試合をコントロールしていたが、残り5分を切ってペドロのクロスにアルメンテーロスがフリーでヘディングシュートを決めてようやく1点差。ロスタイムにカウンターからアルティドールがそのまま持ち上がって見事にフィニッシュを決め、2試合連続2ゴールで勝負あり。
AZは前半で今シーズンも良いフットボールができることを証明。特にアルティドールはトップスコアラー争いに十分絡めるクオリティを見せており、チームとしても上位争いができるはず。ヘラクレスは力の差を見せつけられて今年もアルクマールで勝てず。
ヘルトヤン･フェルベーク
「前半はチームに二重丸をつけてあげたい。実際にゴールも二つだったしね」
「後半は苦しんだが、暑さもあるから責めることはできない。最終的に3-1になってホットしたよ」
ジョズィ･アルティドール
「1年前よりもいい感じだ。僕は成長しているし、スピッツとして僕らのシステムで何を求められているのかよく分かったからね。でもまだまだ成長できる。今シーズンの目標？それはまた後で聞いてくれ」
「AZでスピッツとしてプレーするのは楽しいよ。僕らはチームとしてフットボールをしている。先週のアヤックス戦より今日はずっと良かった。ボールを上手く走らせ、DF陣に危ないシーンはほとんど無かった」
ペーター･ボス
「前半は我々が全てのチャンスを決め、AZがまだなおチャンスを外した上で6-2になっていてもおかしくなかった」
14:30 ADO Den Haag - RKC Waalwijk 2-2 (1-1)
14' Teddy Chevalier 0-1 / 18' Vito Wormgoor 1-1 / 89' Teddy Chevalier 1-2 / 90' Danny Holla 2-2
問題のシーンは前半半ば。ペナルティ･エリア内に切れ込んだヨーゼフゾーンが、マイヤースに後ろから倒され、主審サンデルスはPKスポットを指さしたが、線審の進言でこれを撤回。
エルヴィン･クーマン
「我々は明らかなPKを鼻先で奪われた」
モーリス･スタイン
「私の眼から見てもRKCにはPKが与えられるべきだっただろう」
フローリアン･ヨーゼフゾーン
「僕は体でボールを守っていた。彼は僕の足の間から強引にボールを奪ったんだ」
イェルーン･サンデルス
「私はボールと足に集中していたが、マイヤースが引っかけてヨーゼフゾーンを倒したように思えた。しかしアシスタントはまずヨーゼフゾーンがマイヤースの背中に対して肩でのプッシングのファールをしたと言ったんだ。それで私は撤回した。素晴らしい助言だし、私のアシスタントがその責任を敢えて負おうとしてくれたのはとても良いことだと思う」
13' Jody Lukoki 0-1 / 17' Christian Eriksen 0-2 / 20' Tobias Sana 0-3 / 36' Theo Janssen 0-4 / 53' Siem de Jong 0-5 / 63' Bram Nuytinck 1-5 / 83' Tobias Sana 1-6
裏を取ったプラッチェのクロスに走り込んだロールダがフリーでヘディングシュートなど、序盤は互角の戦いを見せていたNECだったが、まだナイティンクがいないDFラインは単純な縦パス1本で尽く裏に抜け出される形で失点。逆に裏を抜けたテン･フォールデはフリーのプラッチェへのラストパスを失敗するなどチャンスを活かせず、20分で3点差という悲劇的形で勝負あり。
NECは後半45分間ナイティンクが見込みよりも早く復帰できたことが唯一の明るい材料で、後半は落ち着きと冷静さを取り戻して主導権を取った本来のフットボールができたものの、前半の内容があまりに悪すぎた。
Stand
1 FC Twente 2 (2 0 0) 6 5 1
2 Ajax 2 (1 1 0) 4 8 3
3 AZ 2 (1 1 0) 4 5 3
4 RKC Waalwijk 2 (1 1 0) 4 5 4
5 Vitesse 2 (1 1 0) 4 3 2
6 Feyenoord 2 (1 1 0) 4 2 1
7 PSV 2 (1 0 1) 3 7 3
8 FC Utrecht 2 (1 0 1) 3 3 2
9 NEC 2 (1 0 1) 3 3 6
10 ADO Den Haag 2 (0 2 0) 2 4 4
11 Willem II 2 (0 2 0) 2 2 2
12 NAC Breda 2 (0 1 1) 1 1 2
12 PEC Zwolle 2 (0 1 1) 1 1 2
14 Heracles Almelo 2 (0 1 1) 1 2 4
14 VVV-Venlo 2 (0 1 1) 1 2 4
16 sc Heerenveen 2 (0 1 1) 1 1 3
17 FC Groningen 2 (0 1 1) 1 2 5
18 Roda JC Kerkrade 2 (0 1 1) 1 1 6
Topscorer
speler club goals pen. wed. gem.(%)
Altidore AZ 4 0 2 200
Tadic FC Twente 2 0 2 100
Sana Ajax 2 0 2 100
Sneijder RKC Waalwijk 2 0 2 100
Lens PSV 2 0 2 100
Chadli FC Twente 2 0 2 100
Holla ADO Den Haag 2 0 2 100
Chevalier RKC Waalwijk 2 0 2 100
Assists
Tadic FC Twente 3
Mertens PSV 2
Siem de Jong Ajax 2
Van Ginkel Vitesse 2
