ロナルド・クーマンはカリム・エル・アマーディとヨルディ・クラーシの守備的MFのコンビに満足している。
「カリムのプレーには落ち着きがあるし、良いタイミングで前へプレッシャーをかけられる。そして競り合いにも強い。彼がまだフェイエノールトでプレーしてくれているのはとても嬉しいよ。クラーシと共に彼はこのチームにとって非常に重要な存在。クラーシはコントロールで重要なだけでなく、日曜の試合ではゴールも決めてくれた」
クーマンは全選手を一括りに褒めることはせず、例えば土曜のケルフィン・レールダムはあまりにもプレーが安易すぎたと後半途中交代、代わったカモヘロ・モコチョもドゥサン・タディッチ相手にほとんど粘ることはできなかった。「それにバッカルももっと良くできるし、良くならないといけない」とクーマン。