Mijn Feyenoord

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グイデッティ 「ファンはまだ本当のグイデッティを見ていない」

すでにフェイエノールトファンの心を奪ったジョン・グイデッティ。しかしフェイエノールトのユニフォームを着て最初の30分でPKを決めても、夢のデビュー?との質問は完全に否定した。

 

「全くそんなことはないよ。ハットトリックでもきめればだね。もちろんスタートラインには立てた。でもフェイエノールトファンはまだ本当のジョン・グイデッティを何一つ見ていない。それはこれからだ。土曜にファンタスティックなスタディオン・デ・カイプで全て見せられることを願っているよ」

 

この言葉はフェイエノールトのレフューンを歓ばせるものであり、すでにマンチェスター・シティからレンタルされてきたのがスペシャルな選手なのは明白だ。注目すべきは、試合終了直前に彼がドニー・ホルテルをサイドラインから突き飛ばしたシーン。あれは明らかに「もう止めろ、勝利は俺たちのモノだ」というメッセージだった。

 

「ファールをするつもりも無かったんだけどね。でもオランダというああいうのが目立ってしまう。僕はああいうプレーも必要だと思っているんだ。例えばイングランドでは主審に向かって'fuck off'と叫ぶのも普通の事。もう習慣として根付いている言葉で、ほとんど'hallo'のようなもの。でもここだとレッドカードになると聞いたから、自分の言葉を控えるようにはするつもり」

 

http://www.ad.nl/ad/nl/5619/Feyenoord/article/detail/2902349/2011/09/12/In-Engeland-is-fuck-off-heel-normaal-hier-is-het-rood.dhtml

 

 

合流してまだ1週間も経ってませんが、だんだんどんな子か分かってきました。まぁフェイエノールトファンはもともとこういうキャラクターは好きなので良いんじゃないでしょうか。