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クーマン、監督就任会見「挑戦と野望を選んだ」

ロナルト・クーマンは月曜午前の練習後、午後からデ・カイプのフレッド・ブランクマイヤー・ザールでフェイエノールトの監督就任会見に臨み、数十人のジャーナリスト相手にフェイエノールトへの帰還を嬉しく思っていることを語った。「私がここに座っている大きな理由は野望を共有したから。フェイエノールトはフローテ・クラブだし、伸びシロのある才能のある選手たちのグループを抱えている。とても大きな挑戦だと思った」

 

月曜午前のトレーニングに先立って、クーマンはロッカールームで選手たちと話をし、今シーズンに向けて大きな可能性があると思っている事を伝えた。

「ただそのためには全員がハードワークをしなければならない。プロのフットボール選手として、1日全てを捧げなければならないんだ。全員で一つの目標に向かわなければならない。一人でも加わらない者がいれば上手く行かない」

 

重要なのはトップチームの大部分を占める若い選手たちが成長してゆくこととクーマンは考えている。

「タレントたちには必要があればその時間と信頼が与えられなければいけない。彼らを練り上げていかないと。私は過去にもそういう所を見せてきたと思う」

 

会見の席でクーマンの隣にはジャン・パウル・ファン・ハステルも同席。この元MFは今シーズンアシスタントの一人として監督を支える。テクニカル・ディレクターのマルティン・ファン・ヘールはファン・ハステルがこの役割に最適の人物だと語った。

「ジャン・パウルはもう何年もファルケノールトで働いてきて、現在のセレクションの選手の大部分を知っている。昨シーズンにはプロ・フットボールのコーチライセンスも取得した。それにパトリック・ローデワイクスがGKコーチとしてフェイエノールトに残る事を約束してくれた。私たちはとても喜んでいるよ」

 

クーマンフェイエノールトとの1年契約でサイン。これは監督自身の要望によるものであり、フェイエノールトフロントもそれに喜んで応じたとクーマン

「モダン・フットボールの世界では1年契約は悪いモノでも何でもない。両者にとってまず1年間を見られるし、それから長く続けるかどうか考えられる。フェイエノールトは少しずつでも本来あるべき所に戻らなければならない。簡単では無いだろうが、我々が一致団結すれば、このクラブには大きな可能性があるんだ」

 

クーマンにとってこの新しい仕事は、1997年8月に2年間のプレーの末に別れを告げたクラブへの帰還という意味も持つ。月曜午前にデ・カイプに戻った彼はフットボール選手時代と同じ感情を抱いたという。

「車でここに来てスタジアムに入り、集まった多くの人たちを見て、フェイエノールトが今もフローテ・クラブだと分かったよ。ただ今の位置はあるべき場所ではない。我々はそれを変えるために全力を尽くすつもりだ。それは数週間でやれるモノではないだろうが、ここには大きな可能性があると確信しているよ」

 

http://www.feyenoord.nl/pages/newsdetail/S1/10010000038727-999-10010000000003.aspx

 

 

とりあえず初日のトレーニングは良い雰囲気でおわったようで、果たしてクーマンが成功出来るかどうかはやってみないと全く分かりませんが、楽しみにシーズンスタートを待ちますか・・・